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テーマ:大河ドラマ『風林火山』(345)
カテゴリ:2007年ドラマ
氏康は、晴信と同じ事を言う。
恨みを忘れて大望を見つめよ。 さすれば、その目に武田の姿がハッキリと映ろう。 武田の姿が見えたら、また、わしの前に現れよ。 と言われて、北条に仕官は成らず。。。 勘助は、信濃に向かう。 そこで都合良く真田幸隆と平蔵に会う。。。 ここで、私、ちょっと ふう~ん。。。 と思う。 大河にはありがちだけど。。。。 結局、こうして流浪している間に勘助は諸国の有名人~と 全部会っちゃうんだね。。。 ま、ドラマだからいいんだけど。 面白いからいいんだけど。。。 この幸隆と言う人、晴信、氏康とは初めて違う事を言う。 恨みは戦場で人を強くする。 足元をすくうのも恨みじゃ。 使いこなすことが肝要じゃ。 そして、勘助の恨みは、この地で使われる事となった。 武田家では、やっと晴信に初陣のおふれが出て。。。 三条は対立する信虎と晴信を察して、取り持とうとするが、 信虎の憎しみは本物のよう。 かえって、三条を使って、晴信を馬鹿にするような行動に出る。 父と子とは思えぬ、ひどいやり方。 何が面白いのか。。。残酷な人だわ。 いつか、この仕置き、我が身に返ってくるとは知らずに。 ・風林火山 第六話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 00時47分15秒
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