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見取り八段・実0段

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2009年10月22日
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カテゴリ:2009年ドラマ
裁判が見たければ、

ただ、扉を開ければいいんだよ。




人気裁判の整理券を取るバイトをしていた北森夫は、
ある日、裁判傍聴マニア、山さんと出会う。

誘われて(実際には裁判所に入っていくミニスカートの女子大生に釣られて)
初めて裁判所の中に入る森夫。



1つ目の裁判は、信号無視による交通事故死。

被告は早朝の空いている道で、赤になりかけている信号でスピードをアップ。
被害者の乗ったバイクを跳ね、被害者は事故死した。



被告は、裁判では反省している様子は見えず、
背中に大きな髑髏をプリントしたTシャツ。

その態度に被害者の母親も怒りの表情を隠せない。


裁判終了後、森夫がエレベーターに乗ろうとすると
被告の母親が隣に並んだ。

そして、それを追いかけてきた被告。

エレベーターの中の母親に、深々と礼をして

「すいませんでした」

肩がガックリ落ちた真摯な態度。。。


さっきの裁判で、この態度を見せれば良かったのに。
もっと服装に気を配れば良かったのに。




2つ目は、強制猥褻。

万引きした女子高生を目撃した被告は、ホテルに
女子高生を連れ込み、万引きの事を秘密にする代わりに
猥褻行為を行い、被害者を裸にして200枚以上の写真を撮った。


弁護士は、被告の性依存症を主張。

8年間、妻が性交渉を拒んでいた事で被告が欲求不満に
なっていた事を理由に弁護。
さらには、被告の8歳の娘にとって被告が大切な父親で
ある事を娘の手紙を使って主張。

娘の手紙を読み聞かされて泣き出す被告。

傍聴席にも一気に被告に対する同情の空気が広がる。

証人には、自分が悪者になって夫の情状酌量を求める妻。


上手いな~、この奥さん。


しかし、反対尋問では、被告がその後、女子高生に40回以上に渡る
メールや電話をしていた事がバレてしまった。
次に待ち合わせた時、持っていたカバンに入っていたのはロープとバイブ~・・・


(検事)謝りたかったんですよねぇ。
こんな物を持って、何を謝るんですか?



結局、やりたかっただけじゃん。。。



裁判後

喫煙室で、山さんは被告の妻と弁護士の会話を聞き、
あんなに証言で娘のために離婚はしないと言っていた妻が、
裁判が終わったら即離婚する話を弁護士に笑いながら
している所を見た。


また、女子大生・美和は、被告がいつも持ち歩いているらしい
家族の写真を見た、と言う。



人って生き物が、よく解らなくなりました。



変態の木村も家族思いの木村も、同じ人間なの。


何が真実なのか。
それを何とか突き止めるのが検察の仕事なんだと思う。

真実は、絶対どこかにある。





こうして、森夫は1日で裁判の傍聴にハマった。



 hana1 hana1


裁判って、人気の裁判じゃなければ特に整理券も何もなくても
見る事ができるんですね~。

初めて知った!



こんな時間のドラマは、レビューしない主義なんだけど。。。


これは、面白かった~ピンクハート


元々、裁判関係のドラマや映画は好きだし、たぶん、
私もヒマだったら。。。
一度本物を見ちゃったら傍聴にハマっちゃうんだろうな~。


裁判中は傍聴席の私語は厳禁。

裁判を見る森夫たちの心の声が芝居仕立てで時々展開される演出も面白い。


主人公たちは、事件の蚊帳の外で、
ただ何やかんやと思いながら裁判を見るだけの人。


事件を追っかけたり被告や原告に関わったりする事はない。

だから、変に重くないんだよね。
奇想天外な事が始まってイラッとする事もないし~。
深夜ドラマにピッタリ。


向井理くん、カッコいいしね~ピンクハート

これは、楽しんで見続けられそうピンクハート



まぁ、難を言えば、最初の何分かが「アメトーク」と被っちゃうことかな。。。asease




キャスト


北森夫(フリーター) … 向井理
織田美和(司法試験を目指す女子大生) … 南明奈
山野鳥夫 … 六角精児





※最近、gooブログさんとlivedoorブログさんに
時々トラバが飛ばないのです。
お返しできない方は申しわけありません雫








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最終更新日  2009年10月23日 16時42分58秒
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