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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:2010年ドラマ
会いとうない言うもんは無理矢理会うてもしようがない。
西郷さんと向き合う機会は必ず来るがじゃ。 西郷を追って京に入った龍馬と中岡だったが、西郷は2人に会おうとはしなかった。 土佐の脱藩浪士である2人にとっては、京は危険な場所。 龍馬は、とりあえず中岡と別れ、寺田屋を訪れる。 しかし、お登勢は、新撰組の近藤が来ているので龍馬は 宿に入らない方が良いと言う。 言われるままに寺田屋を出ようとしたが、お龍が近藤の相手をさせられていると聞き、 お龍を助けるために部屋に入った。 自分は薩摩藩の者で西郷の親戚だと名乗り、近藤と飲む内に近藤は酔いつぶれる。 しばし、お龍と語る龍馬だったが、宿には偶然にも千葉道場の千葉重太郎も泊まっていた。 お佐那のために江戸に戻ってくれ、と頼む重太郎の申し出を断る龍馬。 そんな龍馬を見て、お龍は自分の思いを閉じこめていた。 ああ言う人を好きになったら女は幸せにはなれないわ。 あのお人が幸せにしたいのは世の中全ての人だから。 しかし、龍馬は寺田屋を去る前に、いつか自分の仲間に お龍を会わせると約束してくれた。 西郷から会いたいと連絡があり、龍馬は中岡と共に薩摩藩邸に向かった。 やはり、西郷は隠密を恐れて長州入りを避けたのだった。 薩摩が生き残るためには、長州と手を結ぶしかないぜよ。 じゃっどん、そいはもう無理じゃ。 桂さんは、もう、おいを許してはくれんじゃろう。 だったら、手土産を持っていけばええんじゃないかの。 そうじゃのう。例えば軍艦十隻と銃一万丁。 長州にこっそり武器を運ぶがはわしら亀山社中がやりますけん。 もう言葉だけじゃ信じては貰えん。 覚悟を示さんといかんぜよ。 そいをやってしもうたら、幕府に戦を仕掛けたのと同じ事じゃのう。 そうじゃ。もう後戻りはできん。 普通に。。。面白かったです。 お龍さんが、すごく可愛いですね。 緊張した表情と恋する乙女の可愛らしさ。 さすが真木よう子さん。 でも、この時期、もう龍馬とお龍さんは。。。結婚しているよね。。。たぶん。。。 西郷さんは、やはり隠密が恐くて逃げていたのでした。。。 何か頼りにならない感じだ 今度こそ決心。 今回は、高杉さんが見れて嬉しかった 現在、このドラマの中で、そこだけ緊張感が最大に漂う長州藩。 まるで別世界のようです。 相変わらず可笑しい弥太郎サイド。 恋愛と危険なお仕事の龍馬サイド。 緊張感ばりばりの長州サイド。 どこも見応えのある回でした。 ※先週いただいたコメントにレスできないまま1週間経ってしまいました すいません~。。。 先週は、トラバもコメントもお返し追いつかず。。。 申し訳ないです! 龍馬伝(1) 龍馬伝 NHK大河 龍馬伝 前編 坂本龍馬その偽りと真実 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月08日 21時45分57秒
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