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おもしろき こともなき世を おもしろく 

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2010.04.28
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ドラマには終わりがあるが、人生には終わりがないのです。 
                                             ―― 家出のすすめ ――



私には「老兵が消え去る」ということがどうしても納得がゆかない。
人生において命ある限り、戦士の休息はあっても、戦士の終焉などあるはずがない
のである。

                                             ―― 街に戦場あり ――



双六は、ダイスに運をまかせた「身代わりの旅」である。
二駅進んだり、一回休んだり、ふり出しに戻ったりするのは、私の「持ち駒」であって、
決して私自身ではない。
「双六は、いいよなあ」
と、少年時代に近所に住んでいた、ルンペンの勝蔵さんは言ったものだ。
「双六には、上がりがあるが、人生にはあがりなんてないんだ」
実際、人生の旅には双六のような余裕はないのであり、「ふり出しに戻る」こともなけ
れば「上がる」こともないのだ。

                                             ―― 青蛾館 ――



寺山修司  「両手いっぱいの言葉 413のアフォリズム」新潮文庫




職業を聞かれるといつも「僕の職業は寺山修司です」と答えていたという。
イイですね。言ってみたい~!笑


二番目「街に戦場あり」で納得ゆかないとした「老兵が・・・」はいわずと知れたマッカーサーの言葉。
「老兵は死なず ただ消え去るのみ」でしょう。

マッカーサーが、朝鮮戦争時にトルーマン大統領の命に従わず解任され最後の演説の結びの言葉。
「私は兵営の歌の繰り返し文句をまだ覚えている。その文句は非常に誇らしく次のように歌っていた。
老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。あの歌の老兵のように、私はいま軍歴を閉じてただ消えていく」

Old soldiers never die, they just fade away.


マッカーサーについては詳しいサイトもあるのでそちらで見てください。



でも寺山は人生のコトを、マッカーサーは現場というか現状活躍している舞台からという違うこと
をいっているのだと思うのだが・・・・・書いているうちに同じことなのか?と混乱してきた。


とにかく
3つとも人生には終わりはない!ということをいってます。

イヤイヤ、不老不死ということではなく! ね 笑

人生が「上がる」つまり完成するということはない。生命あるかぎり終わらない・・・
戦士の休息はあっても、戦士の終焉などあるはずがない


ここでもう一文。

振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。


頑張っていきましょう!


  





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Last updated  2010.04.28 16:50:41
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