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2006.12.09
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言葉には人の運の流れを変える力が有ると言います。
斉藤ひとりさんや五日市さんの本で有名になった、運命を好転させるついてるいトーク。 私もこの人たちの本を何冊も読んで、感銘を受けた一人です。 口癖のように「ついてる」「ありがたいな」「感謝しています」等々。 先日私に家族の不満話しをしに来た人が居ました。 いわゆる愚痴ですね。 話しを聞けば確かに大変な環境に居る様です。 でも愚痴を言っていても、良くなることはないと思います。 逆に話しを聞けば、恵まれていることもありました。 しかしそれはそれで見過ごしているように感じました。 そこで私は「ついてるを口癖にして、毎日一人言言ってみたら」とアドバイスしてみました。 一週間後次のメールを頂きましたので、紹介してみたいと思います。 以下転写より ・・・ついてる ついてると言っていたら… 私じゃないのですがぁ そばにいた五歳の娘が ビンゴで一番！ そして私の代わりにじゃんけんゲームに出てみたら、なんと一等賞になりました。 しかし後だジャンケンをされて、負けてしまい二等賞です。 まぁ 相手は3才の子供の後だしだったので それはよしとして2等賞を頂きました。 商品はなんとiポットナノピンク色GET。 ちなみに一等賞はデジカメでした～。以下省略 この話しは別に「ついてる」と唱えたからビンゴで一番になったり、ジャンケン大会で二位（本当は一位）になったという訳ではないかも知れません。 （つまり愚痴っていても、結果は同じだった可能性はあります） 大切なのは、私はこんないい事があったんだと気がついたことです。 もしかしたら、ビンゴで一等賞になっても「ビンゴで一等賞になってもね  」とモチベーションが下がったり、ジャンケン大会で二等賞でＩポットをもらっても「あの子が後だしさえしなければ、デジカメもらえたのに 」と愚痴を言い、Ｉポットをもらえたことのラッキー運に気がつかなかったかも知れません。きっと小さな幸せに気づき始めたら、その積み重ねが大きな幸せになるのではないかと、最近思うようになりました。 小さな小さな喜びや幸せに感謝感謝の今日この頃のボクでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.12.11 18:34:28
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