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カテゴリ:腰痛・背中の痛みに関する話し
広告を見て電話を頂いた女性の患者さんのお話です。
電話で症状を伺うと、一週間前から激しい腰痛に見舞われ、今日に至ると言います。 早速予約を入れて頂き、問診で詳しく聞くと、前から腰痛持ちだったが、昨年の夏頃から痛みが酷くなり、整形外科で診てもらったところ、椎間板症と診断されたそうです。 特に手術の必要はないが、「腰痛とは仲良くお付き合い下さい」と、ドクターからアドバイスされました。 痛みと仲良くと言っても、我慢できる限界があります。 その限界が一週間前に、超えてしまったようです。 椎間板症は、早い話が椎間板の厚みが少なくなり、神経圧迫を起こして発祥するようです。 よく「椎間板が潰れてます」と、病院で診断されて来られる腰痛の患者さんがいおりますが、それも全て椎間板症と言うのか勉強不足のため分かりませんが、まあ同じようなイメージで私は捉えました。 潰れた椎間板は、戻せば良い! そんなイメージで施術開始。 一回目の施術を終えると、痛みは完全に消えてしまいました。 女性の患者さんは、私が施術前に「潰れた椎間板は戻せば良い!」と話しした時には、イメージがピ~ンと来なかったようですが、施術後は少し理解して頂いたようです(笑) それから計4回目の施術を終えた頃には、日常生活で腰が痛む事はなく、痛みは完全に消えてしまいました。 この先また痛みが再発するのか、それともしかいのかは分かりませんが、完全に痛みが消えた事で、今回の施術は無事に終了して、当院を卒業していきました。 あ~良かった! 良かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.22 18:10:00
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