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カテゴリ:坐骨神経痛に関する話
いや~久しぶりに難義な症状にぶち当たりました!
当院に来られた時には、痛みが発症してから既に一週間が経過していました。 その痛みは、突然襲ってきたと言います。 60代の男性は、ある日朝目が覚めたら、左のお尻から太ももに掛けて激痛が走り、起き上がるまで一時間以上掛かったそうです。 その後動けるようになるまでに、二時間も掛かってしまったそうです。 しかし何とか職場に行って、仕事をしていると痛みは嘘のように消えていき、午後過ぎには目覚めの痛みは嘘のように思えたそうです。 そして翌日、やはり同じく目が覚めると、もの凄い激痛が。 そして日中は、昨日と同じくだんだんと痛みが消え、午後は嘘のように元気に仕事ができたそうです。 それが一週間も続くので、整形外科で診てもらったところ、詳しくは検査しないと判断できないが、「まあ、坐骨神経痛でしょう!」と言われたそうです。 痛み止めの薬を処方されましたが、残念ながら効果は感じられず、当院に来院されて来ました。 当院に来たときは午前中だったため、痛みが酷い状態で、なんとか一人で運転して位です。 施術をおこなうも、余りの痛みでベットの上で丸くなってしまい、思うように施術ができず。 しかた無いから、できる範囲の施術で終了。 しかし痛みは、確実に軽減しました。 この日から、この患者さんと坐骨神経痛との戦いが始まりました。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.22 18:38:31
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