「赤い味」ってどんな味?。。。CHIHIRO先生研修レポート
糸電話が出来たら、私と実際に言葉が聞こえるかやってみることに。「water,orange,princess..」など簡単な単語を言い合って聞こえるかどうかを試しました。糸をピンと張らないと上手く聞こえず、何度かやってやっと聞こえた子もいました。それが終わった段階で、スナックタイムになりましたが、子供たちは糸電話作りをかなり楽しんでいたのではないかと思います。午後からは「taste」をやるということで、子供たちに味の違う小さなキャンディーを鼻をつまんだ状態で口に入れ、手を鼻から離すとそのフレイバーが口と鼻に広がるということをやるそうで、キャンディーを小さく切るお手伝いをしました。これをやると「何の味?」と聞くと「イチゴ」「チェリー」「赤」とか答える子がいて「赤はフレイバーじゃないでしょ」なんて会話があって面白いのよと先生がおっしゃっていました。色々なアイディアで楽しく学べるように工夫されているんだなと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!