カテゴリ:パソコン
いよいよ10月26日にWindows 8の販売が開始される。マイクロソフトのオフィシャルブログでも先日発表されている。 それによるとWindows 8 Proアップグレード版のパッケージ製品は5800円(税別・参考価格)だ。全国家電量販店、オンラインショップで発売する。 また、ダウンロード版の製品についてもマイクロソフトのサイトから3300円で販売開始される。 パッケージ製品、ダウンロード製品のいずれも2013年1月31日までの特別価格である。 さらに2013年1月31日までにWindows 7搭載パソコンを購入した人には、1200円でWindows 8 Pro アップグレード版のダウンロード製品が購入できる特別優待プログラムを実施する。 ダウンロード版が3300円ということなので、今までのWindowsの価格と比較してみると格安の価格での提供ということになる。更に値引きして購入というのは考えにくいところだ。 そこでちょっと気になったのが、さてWindows 7の価格はどうなっているかということだ。そこで格安ソフト販売で有名なQoo10のサイトを調べてみた。 ありましたね。Windows 7(OEM版)が2700円という価格で出ている。しかも、さらに1200円を出すと、Windows 8 Proアップグレード版のダウンロード製品を購入できる権利もついている。 これなら、何もWindows 8をインストールするのではなく、単純にWindows 7をインストールするという手もありうる。格安パソコンを自作するならの話だが。 AppleのiOSやGoogleのAndroidとの競争が激しくなってきたことによる影響だと思うが、価格が安くなるのはありがたい。 というわけで今のところ、激安で買えるというお得な手はないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.19 11:18:37
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