チルチル☆ミチルの青い鳥

みなさん♪こんにちは！

とうとう電王も４７話。

残りあと２話ですね。



今日もお正月気分で、楽しい雰囲気で始まりましたね、電王。

ほんと、こういうところは電王らしいよね～。

リュウタ、なんで鏡餅頭に装飾してるのぉ？！

あまりの可愛さに笑ってしまったよっ！！！

その楽しげな雰囲気の中、切ない時間は刻々と迫ってきていて、

それがわかるだけに余計に辛い。



良太郎と桜井侑斗のツーショットは、やっぱりイイー！

なんかデネブじゃないけど、本当の“親友”みたいだ～

良太郎『“過去が希望をくれる…”僕たちが躍らせれてるとしても

　　　　それはホントだと思う。

　　　　過去も今も未来も守り切って姉さんと桜井さんに思いっきり文句言ってやろうよ！』

この言葉通り、そうなってほしいと心から思ったけど、

その時には、この若かりし頃の侑斗はどうなってしまうんだろうとちょっと切なくもなり…。

私も電王の番組に躍らされてるな～＾＾;



覚悟はしてたけど、キンタロスの最期のお話でしたね。

オープニングもキンタロスヴァージョンだったしね。

この一見和やかなデンライナーで、キンちゃんが着々と

自分のすべきことを考えていたのかと思うと、尚更切ねぇーーー！

まぁ、このイマジンの中で一番最初に身を挺して、

犠牲になるのはキンちゃんらしいって言えば、らしいんだけどさ～。

きっと、キンちゃんが一番良太郎に感謝してるだろうしね。



キンちゃんの一世一代の晴れ舞台。別れのシーン。

キン『気にするな！俺は、とっくに消えるはずやった言うたやろ！

　　　お前のおかげでここまで居れたんや！』

良太郎『そんなの、僕はそんな凄いことしたつもりない！』

キン『凄いことなんやー！命だけの事やない！

　　　俺は、時間も持てたんやからな！』

良太郎『時間？！』

キン『あぁ、カイのアホが言うとったように俺らには、想い出すような過去はない……。

　　　せやけど、良太郎に拾われてからの事は全部想い出せる……。

　　　俺は、自分よりこの時間を守りたい！と思うとるっ』

モモ『良太郎！デンライナーに乗れ！戻るぞ！』

良太郎『モモタロス……』

モモ『熊公は置いてく……！』

コハナ『モモ！』



キン『……はよ戻らな姉ちゃんやられてまうで！

　　　戻って戦うんや！お前は強い！良太郎、はよ行かんかー！！！』

良太郎『キンタロス…、きっと迎えに来る…』

キン『おおきに……』

キンちゃんが大きく、たったひとつ振った手がとても切なかった……！！！

なんていうか、最期の最期までキンちゃんらしくてさ～。

キンちゃんの強さに本当に泣かされちゃったよぉ……


本当に本当にもう二度とキンちゃんには会えないのかな～？


愛理さんは、大ピンチだし、来週はウラちゃんの最期？！

なんだか、どんどん切なくなっていって、

最終回涙で見届けられないなんてことないよね～？！


あぁ～、感想書きながら、また泣いちゃったよ～、私…。