アメリカで借りているレンタカーにびっくり(^_^;)いまどきこんなのありかなあ。
別に故障しているわけでもないんですけどね。これまで、過去数十回アメリカに行っていまして、そのたびに色々なレンタカーや仕事で用意される車など、毎回必ずいずれかの車を借りていました。どの車も、フツーにきれいで、新しいモデルでした。しかし、今回の車は最悪…といっても良いくらい。そもそも、こんな車がまだアメリカに存在していたことがすごく不思議です。1.集中ドアロックがついていない(すごく不便!)2.リアシートに大きなしみ。汚い…。3.ドアミラーが手動!助手席も!4. 3速AT!(シフトレバーには、1・2・Dで、OD無し)5.ウィンドウ開閉が手動!(通称、くるくる窓)2と4は、まあ我慢できても、1.3は本気で不便です。4ドア車なのに、2ドア的な使用感。後席に無意識に荷物なんか置いたりしたら、出るとき泣きそうです。結局室内からしか開けられないので、運転席から手を伸ばして開けるって感じ。ああ、面倒。5に関しては、まあ不便ではあるけれども、助手席にはジョンが座っているので、開閉が届かないってことはなく、ジョンは「手動だと、エンジン切っても窓が開けられるのがいいよねー」と、いつものように前向き(^_^;)うん。確かに、エンジンかけてなくて窓が開くのはいろんな面で便利ではありますね。で、このレンタカー、今まで何度か借りているメーカーなのだけど、これまでは、黙っていても1ランク上の車を用意(というか駐車場に停まっている同じクラスの10台前後の車の中から好きなものを乗っていっていいというシステム)してくれていたのに。東海岸は西海岸ほどレンタカーの需要がないのかもしれませんね。とはいいつつ、故障さえしなければいいです、最低限…