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カテゴリ:読書日記
天才ピッチャーとして自他ともにその才能を認め、時には相手に冷酷なまでに厳しいところもある巧。 そして心優しく、相手を常に思いやれるキャッチャーの豪。 今回はこの二人の心の葛藤を中心に話が進みます。 巧は豪に向かって最高のボールを投げたい。 豪は巧の投げるボールをこの手で受けたい。 ただそれだけの事なのに どうして素直にそれが出来ないんだろう。。。 少年時代に、こんなにも夢中になれるものを持っているって幸せなことだと思う。 私は中学では吹奏楽部だったんですが ちょうど2年くらい前に後輩の演奏を当時の仲間と聴きに行く機会がありました。 オーケストラとはまた違った吹奏楽のあの演奏に 当時の自分を思い出し、胸が熱くなりました。 ちょっとクサク言えば そういった思い出は心の栄養になるのかもしれませんね。 調子の悪かったPCも無事に元気になりました。 ご心配してくださったみなさん、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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