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砂の美術館は、鳥取砂丘の近くにある砂像を展示した美術館。 小高い丘の上にあり、大きな砂像が目印。 駐車場の奥に、白のテントの美術館、黒と白の建物のサンドパルとっとり。 観覧料600円を払って中へ。 2010年当時は、第4期展示「砂で世界旅行・アフリカ」 アフリカの野生動物や自然をテーマに砂で再現していた。 チンパンジーとライオンの砂像がお出迎え。 白の巨大テントの中には、大きな砂像が連なっていた。 2010年といえば、ワールドカップ南アフリカ。 ネルソン・マンデラ大統領。 砂でできているとは思えない綺麗さ。 さらに、アフリカの秘境の探検。 たくさんの動物たち。 よく作ったなあ、と感心するが、しかし、暑い。 ただでさえ暑いのに、水で固めてあるし、風よけとかもしてあるので、蒸し暑い。 先住民の村。 さらに小さめのテントや屋外にも展示は続く。 アフリカのアートと文化。 いろんな飾り。 ゴリラの森。 砂でよくこれだけ大きな像をつくったものだ。 よく崩れないと思うが、驚くことに砂を水で固めただけなのだ。 上の方の広場では、さらに新しい砂像の土台をつくっていた。 砂像マイスターといわれる職人がつくるらしい。 さらに右のテントには、砂像の制作工程や過去の作品の写真展示など。 丘の上に鐘もあった。 見渡すと、鳥取砂丘のパノラマが。 おまけで、サンドパルとっとり。 鳥取砂丘情報館で、入館無料。 休憩所、観光案内など。 鳥取砂丘の成り立ち。 十万年前から、中国山地から流れ出た千代川が運ぶ砂と日本海の沿岸流が運んだ砂が風と波の力で集まり、膨大な時間をかけて堆積してできたらしい。 砂の美術館。 今は、ロンドンオリンピックにちなんでイギリス。 エジプトの砂漠とかとは違うのだが行くのは大変だし、日本一の鳥取砂丘で砂漠を体験して、ピラミッドの石像とは違うのだが、砂の美術館で砂像を見学できる。暑いけど、おすすめのところだ。 http://www.sand-museum.jp/ 砂の美術館
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