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カテゴリ:観光
2日目。 こんな感じで揺られながら、ワット・アルンへ。 対岸に着いた。 8:20、ワット・アルン。 (入場料50B)、ワット=寺院なので、露出の多い服装は不可。 ワット・アルンで暁の寺。 創建は不明だが17世紀より前。1767年にアユタヤ朝滅亡後に、トンブリ王朝のタクシン王が修復し、暁の寺となった。 手前に本堂、奥に大仏塔がある。 写真撮影用のパネルは40Bらしい。 奥の大仏塔とそれを囲む4つの小仏塔。 タイをまわると、現国王のラーマ9世のパネルがよく目に付く。タイは95%が仏教徒で、国王への敬愛も深い。 https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=tO5rIH027MSozxomAzyhYosqxwBrjUC4MwqnNRYAUdh7B11uuBVVj53hvGOyteUSs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D 今回の旅行は、仏教建築が多く、にぎやかな東南アジアなので、LUMIX DMC-3D1で3Dで撮ってみた。 大仏塔へ。 中央の大仏塔は、高さ75m、台座の周囲は234mと大きく、そびえ立っている。 見るからにきつそうな階段。 3D動画で。 大仏塔を登る。 破砕タイルで色とりどりの石の塔で、下のヤック(鬼神)と上のモック(猿神)が台座を支え、天高くそびえる。 かなりの角度の階段で、手すりにつかまって慎重に。 足腰の弱い人、高所恐怖症の人は無理だろう。 上にあがると、花や植物などカラフルな模様と、仏様らしき像が更に支えている。 そして、最上部に3つの頭をもつエラワン(象神)に乗ったインドラ神の像、さらにシヴァ神の印があり、仏塔であるがヒンドゥー教の影響がみられる。 東をみると、チャオプラヤー川の向こうにワット・ポー、バンコクの中心街。 南は、旧宮殿、街並み。 西は、一部修復中で、寺院の建物と街並み。 北は、本堂など。 帰りは、急な下りで、くらくらするが、しっかりとつかまって横歩きで。 再び、川を渡って戻る。 濁っていて、さらにゴミの吹きだまりみたいなところもあるが、なぜかバンコクに合っている。 渡し船で元の船着き場へと。 http://www.bangkoknavi.com/miru/40/ ワット・アルン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月10日 18時38分54秒
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