氷見へ
今年3月16日に金沢ー敦賀間開業した北陸新幹線とともに、北陸道を西へ。滑川で降りて、富山市へ。富山湾にある新湊大橋を渡る。海王丸と新湊大橋、新湊きっときと市場もある。富山市はあまり地震被害はないけど、港の埋め立て地は液状化で道路が少し凹凸もみられた。雨の雨晴海岸で能登半島を北上。氷見市。藤子不二雄(A)先生のふるさとで、笑ゥせぇるすまんや怪物くん、魚などのモニュメントがアーケード街にある。能登半島地震というと、震源に近い輪島や七尾のイメージがあるけど、氷見も液状化で古い建物はかなりの被害がみられたし、いまだそのままなのに驚く。アルビス 氷見店でお買い物。盛合せ旬鮮盛り498円は寒ぶりは終わったけど豊漁でしっとり、氷見港産ウマヅラかわはぎ刺身398円もちもち、富山湾産白えびカツさくもち、外税。氷見港に移動して、道の駅 ひみ番屋街へ。2012年にできた。北の番屋(回転寿司)、西の番屋(①飲食、②みやげ、③干物)、南の番屋(物販)、みのりの番屋(野菜)、裏に東の番屋(①飲食、②鮮魚)、番屋亭(魚のレストラン)と並んでいる。西の番屋にはお店がずらり、以前のフィッシャーマンズワーフと比べてお洒落になった。藤子不二雄(A)氏コーナーも。番屋亭(魚のレストラン)。東の番屋(①飲食、②鮮魚)。紅ズワイガニ 中4500円とか高いような。観光客戻ってないし、フードコートも平日で空いてた。北の番屋(回転寿司)、展望広場と足湯、さらに氷見温泉郷「総湯」。面白いところだけど観光客向けなのかな。▼OHP▽https://himi-banya.jp/ひみ番屋街