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バスで少しだけ移動して、9:30、次は王宮。 白くて長い塀に囲まれ、24万4000m2と広大。 ラーマ9世は、バンコクにこれらの土地などを所有し、推定資産額約3兆8000億円で、世界一裕福な王族なのだ。 立派な門から入る。服装チェックがある。 少し進むと、綺麗な広い芝生越しに、ワット・プラケオの巨大な仏塔群が見えてくる。 さらに進んで、チケット売り場があり、さらに奥から入場。 (入場料は500B、タイ人は無料。) ワット・プラケオ。 長い回廊に囲まれ、巨大なヤックが見守り、そして、黄金の塔のプラ・シー・ラタナ・チェディ、仏教経典が納められたプラ・モンドップ、歴代国王像のある御堂のプラサート・プラテープ・ピードン。 https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=ohg5pR%2Fs3SAHjY4Yr2E091zCkCPKSdtieuxmAjgeINOelCExK4JiKYavf9Ot82nes4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D 3Dで。 どれも巨大で、美しく、威厳がある。 反対側。 プラ・モンドップ。 金とエメラルドなどの細かい装飾で、入り口はヤックが守る。 その脇には、アンコールワットの模型がある。 カンボジアのアンコール朝を滅ぼしたのがアユタヤ王朝で、その後、トンブリ王朝を経て、今のバンコク王朝となっている。これはラマ4世が造らせたもの。 奥は、ウィハーン・ヨート。 さらに、ゾウさんの像。 ウィハーン・ヨート。仏陀像が安置されている。 そして、プラサート・プラテープ・ピードンの奥に、黄金の塔のプラ・スワナ・チェディが二つ。 プラ・スワナ・チェディは、ヤックとモックが支えている。 手前は神話に出てくる半魚人のギンナリーと天女のキンリー。 ワット・プラケオの東門。 やはり、ヤックが守っている。 門の上の金の中には半人半鳥のガルーダ、ビィシュヌ神の乗り物。 プラサート・プラテープ・ピードン。 金の装飾、白黄緑青の模様が綺麗。 ぐるりと一周。 そして、本堂。 巨大で、金箔、色ガラスのモザイクで豪華に飾られ、巨大。 本堂へ。 靴を脱いで入る。 壁も柱も一面が金と色ガラスの装飾ですさまじい。人も多い。 入る前に、蓮の花を使って水をかけ清める。 キンキラとエメラルド色など装飾が凄い。 本堂の中では撮影は禁止なので、みんな外から撮っている。 中は、がらんとして広く、薄暗い中に最奥にエメラルド仏。 15世紀頃、北タイかスリランカで造られ、1778年にタクシン王がバンコクに持ち込み、1784年、本堂が建てられた。幅48cm、高さ66cmと小さく、実際は翡翠でできていて、季節で衣装が替わる。 最後は、回廊の壁画。 神話ラーマキエンが描かれている。 一部修復作業中だった。 あとは、ワット・プラケオを出て、残りの王宮を。 アマリンドラ・ヴィニチャイ宮殿。 一部は、博物館になっていて、刀など展示されていた。内部撮影は禁止。 チャックリー宮殿。ラマ5世が建て、大理石のビクトリア様式。 奥はドゥシット宮殿。 チャックリー宮殿の入り口には、ゾウの像。 衛兵さんもいて、人気のスポット。 中には入れない。 ドゥシット宮殿。 王宮内の最初の建造物。 王宮のマップ。 入り口から、左の囲まれた部分がワット・プラケオ、中央がアマリンドラ・ヴィニチャイ宮殿。まだまだ見切れないぐらい広い。 王宮は、広大で豪華絢爛、バンコク最大の見どころともいわれ、すばらしかった。 http://www.bangkoknavi.com/miru/12/ 王宮 帰り道。 王宮など、日差しがきつくて暑くて、一番いい季節なのにきつかった。 バンで、おしぼりとお茶をもらって涼む。 防衛省。 最近のタイと言えば、反政府デモが問題だが、年末年始はしてなかった。 しかし、再開したようなので、近寄らなければ危害はないけど、観光に影響が出る恐れもあり、王宮近辺は要注意。 11:15、中心街のインターコンチネンタルホテルで解散。 ショッピングアーケードもあるけど空いてた。 バンコク市内観光は、目玉のワット・アルン、ワット・ポー、王宮とまわれて、日本語ガイドも付くし、ピックアップしてくれて最後はサイアムの方で解散だし、初めてのバンコク観光にはおすすめだ。
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