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カテゴリ:観光
夜の街を走り抜けるトゥクトゥク。 がやがやした感じ、好きだな。 18時半、バイヨン・レストランに到着。 アプサラショーと影絵ショー付きビュッフェ10$で予約していた。 19時からだが、トムが早く行って食べていた方がいいというので。 広いレストランで、ステージ近くの下の段と遠くの上の段になっていて、まだ空いている。 日本人ツアー客も多いが、遠目の席が多かったな。 僕らも上の段の近めだった。 ビュッフェは、フルーツ、カンボジア料理、和洋中、種類は多い。 奥に、ヌードル、パッタイ、BBQ、天ぷら、スープのコーナーがあり作ってくれる。 さらに、デザート、ソフトドリンクもある。 後になると、混んできて、無くなったメニューもあったので、早めに来てよかった。 いろいろとってきた。 スープヌードルは、ダシのきいたスープに細麺と具はオールにして、おいしかった。 アンコールビールとカンボジアビール、どちらもラガー系で南国に合う。合わせて6$だったかな。 チキン、そぼろ、天ぷら、生春巻き、焼きそば、焼き鳥、カツフライ、ヒラメ?ほっくり、アモックはバナナの葉に入って一口サイズで甘い、空心菜炒め、ピザ、ローストチキン。 卵焼き、揚げかま、炒め物いろいろ、魚フライ。 どれもしっかりめの味つけでおいしい。 クメールスープは、グリーンカレー系の甘辛さですっきり、香辛料しっかり、個性的だがうまい。 パッタイはもっちりおいしい。 ナッツは香ばしく、ドラゴンフルーツは上品な甘さ、甘い寒天みたいなお菓子、ふかし芋みたいなおかし、一口大福みたいなやつ。 ココナッツジュースみたいなのも、甘く糠っぽかった。あと、水。 19:20頃から、木琴と太鼓みたいな演奏が始まる。 19時半頃、スバエクというシェムリアップ伝統の影絵ショーの始まり。 影絵を人形劇みたいに動かす。 台詞もあるのだが、クメール語なのか意味不明。 牛さんを連れて歩くと、向こうからも。 戦い始める。 うまく動かしてる。 観音様のような方があらわれ、踊る。 最後は飛んでいく。 隣のフランス人も、意味分からないよね~と話しかけてくる。 20時からは、民族舞踊ショー。 収穫の踊り。 演者も若いし、学芸会みたいな雰囲気。 音楽に合わせて、孔雀が舞う。 ドジョウすくい?じゃなくて、漁師の踊り。 ラスト10分、ようやくアプサラダンス・ショー。 アンコール朝の宮廷で舞いが披露されていた伝統舞踊。 民族衣装で、独特のしなやかでゆっくりした踊り。 関節やわらかいなあ。 天女、アプサラの舞いをどうぞ。 ゆったりと、優雅に、かわいく。 このポーズ、見たかったんだよね。 20時半、ショーは終わり。 最後に記念撮影もできる。 バイヨン・レストラン、ビュッフェもいろいろ楽しめるし、影絵とアプサラ両方みれるし、これで10$は安すぎ。 http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297390-d1644473-Reviews-Bayon_Restaurant-Siem_Reap_Siem_Reap_Province.html バイヨン・レストラン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月15日 01時16分33秒
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