料理は、メインへ。
チキン入りマサマンカレー。コクがあって濃厚で甘辛、とてもおいしい。チキンは味がしみてくたくた。
ジャスミンライスと玄米も合う。
アスパラガスのマッシュルームとオイスターソース炒めは、シャキシャキ新鮮で、こいあじつけ。うまい。
魚フライも、しっかり味でうまい。
プーケットのロブスター、スパイシータマリンドソースかけは、でかく、ぷにくに新鮮のロブスターに濃いソースでとてもおいしい。
タイ・サバイ290B、メコンというタイ・ウイスキーのソーダ割り、きつめ飲みやす。
船は、テーウェート船着き場を越え、少ししてUターン。
チャオプラヤー川を南へ下る。
今度は、西岸をみながら。
ラマ8世橋は、ハープ橋とも言われ、斜張橋をささえるケーブルが美しい。
その後は、公園にラマ8世像。
少しして、ワット・アルン。
高さ67mの大仏塔と周りの小仏塔が光り、綺麗。
ディナークルーズのハイライト。
暁の寺。
タクシン王朝ゆかりの寺院。
https://mycabiv2.nifty.com/guest/myCabinetDocDetails.do?key=L8qMDCLw6fYM0bwp4RwW%2FkF5XCHpo1kpOHM0UbnaSjGA7KHwHkm7nnotno0%2FD2VMs4eozYWD26dmwhIA8REOew%3D%3D
3Dで。
せっかくの3D1なので、3D動画で。
夜と遠景で遠近感が減るので、やっぱり、夜景はRX100の方がよかったなあ。
さらに、ワット・カンラヤナミット。
15mの大仏がある。
デザートは、マンゴー&もち米で、完熟マンゴーは甘く、ココナッツミルク風味のもち米が合う。うまうま。
タプティム・クロープは、ゼリーで包んだクワイの実を浮かべた冷たいココナッツミルク。甘いけどおいしい。
ワット・プラヨンウォンサワットの塔も光っていた。
ラマ1世橋を超え、
ミレニアムヒルトンを通り過ぎ、
ペニンシュラ・バンコクと小さく輝くサラリムナームを過ぎ、
大型クルーズ船とすれ違い、
タクシン橋を抜けて、
前方には、チャトリウム、アジアンティック。
先頭の小さなデッキで撮った。
さらに、振り返って、船内を。
小さい船だが、席数も少なくゆったり。
騒ぐ人もいないし、暗めで、雰囲気もよかった。
もちろん、誰もフラッシュたいてないので、ノーフラッシュで。
しめのコーヒー。
サートーン船着き場を越えていったので、帰りは途中で降ろしてくれないのかなと思ったら、旋回して、タクシン橋の方へ戻る。
あわてて、チェックしてもらって、ドリンク代とチップをわたす。
あと、他のディナークルーズでありがちな有料のフォトサービスがなかったので、写真を撮って貰う。
サートーン船着き場に到着。
約2時間、すばらしいディナークルーズだった。
雰囲気も良いし、タイ料理は定番でおいしく、バンコクの寺院や街並みの夜景も面白く、安い。
また、いつか乗ってみたいクルーズだ。
http://www.bangkoknavi.com/food/35/
マノーラ ディナークルーズ
サートーン船着き場。
マノーラにさようなら、チャトリムにようこそ。
シャトルボートでホテルに帰る。
アジアティックも近くに見える。
3D動画で。
22時過ぎ、チャトリウムの埠頭に到着。
チャトリウムのリバーサイドレストランのライトアップとホテルのタワー。
埠頭から、チャオプラヤー川を。
左にアジアティック、右にサパーン・タクシンの方。
部屋に戻って、RX100で。
アジアティック側。
絶景のスイート。
サパーン・タクシン側。
真下のプールと、リバーサイドレストラン。
動画で。
寝室から。
寝ながらにして絶景。
やはり、チャトリウムの眺めはすごい。
深夜に、ベランダから。
オリオンがもう沈みかけている。
やっぱり少しガスがかかっているが、星空もそこそこ見える。