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カテゴリ:コンピュータ、デジカメなど
当時、宇宙最強と思えたAlienware15R2も3年半で終了、、
まあ性能もミドルレンジぐらいになってしまったし買い換え時。 もう高くて最強はいいから、十分に高性能でお得なのを買い換えていった方がいいかなと。 携帯できる15インチで軽めで、6コアの8750H以上、2070以上、sRGB100%近くのIPS、SSD256MB以上で2基、HDD2TB以上、変なソフトが入ってたり精度の甘い中国産でなく信用できること。 そうなると、DELL、Thinkpadは除外で、omenもclevo(マウス)も安物だし、msiは高いし、国産は高性能機皆無だし、なかなかないけど、 ![]() ドスパラのGALLERIAがMSIのベアボーンキットで安いので、 15インチ薄型・狭額・軽量で8750H、2070MaxQのGALLERIA GCF2070GF-Eにした。 当時は9750Hが出そうで、メモリ16GB無料アップグレードで209980円税抜き-下取り1000円、計225698円。 プレミアムプラチナプラン入会で300円引きと送料無料・ドット抜け交換保証、さらにポイント3倍で6762ポイント還元、アンケートで300ポイント。プラチナプランは月972円だが初月無料、ポイントいろいろ還元される2ヶ月目も無料で3ヶ月目に還元なので3ヶ月は入ることにした。 ![]() ![]() さらにデータバックアップサービスのASOBOX Coolが無料で5GBアップロードで3000ポイントもらえる。データは秘密にしたいのでクラウド系は興味がないけどポイントのために適当なファイルをアップロード。プラチナプラン解約で同時解約となる。 ![]() ドスパラアプリも特典があるので入れる。 以上で、215336円相当。ほぼ最新最高のノートなのでコスパはいい。 ![]() ![]() 注文して2日で届いた。 国内組み立てなので早い。 梱包もしっかり。 ![]() ![]() 360x245x19-23mm、MEM16MB・SSD2基・2TB HDDにした状態で2119gと、カタログより薄く軽い。ACアダプターも薄型で585g。 天板はヘアライン処理の金属パネルでシンプル、たまに脂分がつく程度。 ![]() ![]() 底面は冷却ファンとヒートパイプ部分が堅めのメッシュで、中程も通気口があり、手前両側にスピーカー。全体は硬質プラスチック。 ネジが一つずれ気味で甘めになってたけど分解した時に直した。 ![]() 端子は、後ろにminiDP x2、HDMI 、type-C、電源。 ![]() 右にギガビットLAN、USB2、マイク、ヘッドホン。 ![]() 左にUSB3x2、SDカードスロットと十分。 ![]() 初起動。 キーボードライトがレインボーに波打つけど派手ではない。HD WEBカメラもある。 ![]() キーピッチは19mmでテンキーもあり光学式メカニカルキーボードでタイピングは良好だが、Zの左に\キーがあり左SHIFTが小さめで慣れが必要。あとタッチパッドの動作もいいが真ん中にあるので右手で触れることがあり、タッチパッドの設定で感度を鈍くするか左上ダブルタッピングで無効にするか。 ![]() ![]() Win10Homeの初期設定と認証。 ディスクは附属し、簡易マニュアルもある。 ![]() とりあえず起動。 ソフトは標準に加え、Gaming centerぐらいでシンプル。ドット抜けはなかった。 ![]() Cドライブ(SSD)残203/237GB、Dドライブ(1TB)残931/931GB。 まずはDドライブのパーティションを切って、USBメモリー16GBに回復ディスクを作成、Dにシステムイメージのバックアップ。エラーが出て止まるので、システムの保護を有効にしたらバックアップできた。 ![]() ![]() 起動しなくなったAlienware15R2。 おそらく電源周りか基盤が死んだんだろう。 2070GF-Eは同じ15インチでも狭額で一回り小さく薄くて大分軽い。 Alienの裏蓋を外して、生存してるだろう512GB SSDと2TB HDDを移植する。下取りは動かなくても大丈夫だし。 ![]() 2070GF-Eは底板のネジが多いが全部はずすと簡単にとれる。 CPU、GPUを3本+のヒートパイプと薄型大型ファンで後方と側方に排気する。 SSD1/2基、メモリスロット2/2、2.5HDD 1TB、バッテリー46.74Whと隙間無く整然と配置されている。 ![]() SSDは取り付け簡単、HDDは7mm厚タイプで9.5mm 2TBは入らなかった。 ![]() ![]() SSDのみ増設して起動。無事に動いた。 ディスプレイドライバーはIntel UHDとGeforceRTX2070MaxQのoptimus切り替え。 マカフィーだけアンインストールして、他はGamingCenterのみのシンプルでいい。 起動は13秒、終了7秒。 ![]() ![]() あとは、Edgeなど標準のソフトの設定、最新のGeforceドライバー、Norton、ATOKなどインストール。 ![]() ![]() HDMI2によるVIERA TH-49CX800の4kマルチモニタ。 15.6インチFHD液晶はIPSで視野角広く明るく、sRGB97%出てるようだ。 底から吸気、側面・背面排気なので、コンピューターデスク改との相性もいい。 無負荷でCPU40℃、SSD33℃、GPU41℃。 ![]() ![]() VIERAはGeforceRTX2070maxQで3840x2160 60Hz、本体液晶はIntel UHDで1920x1080 144Hzになる。 ![]() ![]() LANとwifiの設定。 @nifty光v6プラスで下り315Mbps出てる。 ![]() ![]() PowerDVD15。 DLNAでVIERAのTVを観たり、DIGAに録画した番組も見れる。 3DはAlienでは見れたのにNVIDIAコントロールパネルの3D設定が消えて見れなくなった。でもAlienでも復活したし今後に期待。 ![]() ![]() Winampは再開版でハイレゾ対応してるけど動作不安定なので5.666+WASAPIで。ApplicationsにSound Blasterの設定があるのでミュージックモードで。ヘッドホン端子でもノイズは無く、ハイレゾは出てる。 あとはBandicam、Vegas pro、VLC、Photoshop elements、Light Room、MassiGra、ゲームなど定番を入れていく。 メールはIMAPが嫌いなので、POP対応のoutlookにする。 ![]() スタートメニューはやはり、一覧性の良いstart menu10。コントロールパネルも従来のものとWin10両方を出せる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月26日 20時30分07秒
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