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カテゴリ:備忘録
備忘録:
自らの成長に責任を持つ者は、自分である。上司ではない。したがって組織と自らを成長させるためには、何に集中させるべきかを自ら問わなければならない。 (週刊ダイヤモンド10/22号より) 愚痴ったり、他人のせいなど責任転嫁する前に、自らを問いかけて何をすべきかをやっていかないと成長しないんですよね。 パラグライダーってスポーツは、どうしたら「長く」「高く」「遠く」へ飛べるかを、飛びながら自ら判断して実践しなくちゃいけないので、他人のせいになんかする性格な人には不向きだと思います。ボクもパラグライダーやっていてたいぶ鍛えられたと思っています。同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたら良いのかとか。インストラクターや経験者からのアドバイスを消化するには、いわゆる暗記とは違う実践の世界。アドバイスを実践してみて「なるほど!」「あれ、ちょっと違うなぁ~?」とやっていかないと上達しないんです。 経験の少ない初心者(講習生)はインストラクターの誘導が頼りだけど、自身の判断で飛べるようにならない限り一人前にはなれません。自身の判断で飛べるでしょうの目安は、パイロット証のライセンス取得ですが、一人前と言われるスタートラインに立ったばかりと言ったほうが正しいでしょう。でも、パイロットのライセンスが取れたことに安心してしまって、そこから進歩しなくなる(簡単に言うと飛ばなくなる)人が最近多いように感じるので、もったいないなぁーと思うこの頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.17 22:23:01
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