テーマ:大好き!デジカメ!(1772)
カテゴリ:モノ
出来心でOM-D M10を買い、安い割に写りのいいというLumix G VARIO 14-45mm 1:3.5-5.6 ASPHを組み合わせて使っていましたが、突き詰めるとEOSのサブ的な部分は逃れることが出来ず・・・・。収差が派手に出る時があったりで、信じ切って撮るにはもう一息かなぁ。
ここはひとつ思い切ってまともなものを買うかということで、散々性能やら写りやら値段を調べまくり、行きついた先がまたしてもLumixレンズです。 どうにも最近のオリンパスレンズはデザインが悪すぎるのと品質的に不安なのと・・・・ ![]() Lumix G X VARIO 12-35mm 1:2.8 ASPH POWER O.I.S.です。しかも旧タイプの中古です。 マイナーチェンジバージョンは手振れ補正機構が強化されたようですが僕のようにオリンパスボディで使う場合は関係ありません。それと、防滴仕様になっていますが、これも僕のボディ自体が防滴じゃないので関係ありません。光学的には全く同じのようです。サイズや重量も同じで、結構大きいです。 ![]() F2.8というのが欲しかったんですよね。マイクロフォーサーズはF3.5という暗いレンズばかりでシャープに写るのはいいのですが、ただでさえボケないマイクロフォーサーズがさらにボケません。 「X」がつくLumixレンズはグレード的にも上のクラスですから使用例を見てもなかなかの写りでしたね。「空気感」を表現してくれそうです。 ![]() レンズが大きくなってもEOSと比べるとまだ小さいです。値段的にはEOSで使ってるシグマ 17-70mm 1:2.8-4.5 DCを遥かに超えました。ただ、旧タイプの中古ですとかなり値段がこなれていてお得感があります。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.25 07:50:05
コメント(0) | コメントを書く
[モノ] カテゴリの最新記事
|
|