王仁のサクラを見に来た時に、近くに武田八幡神社があるのは知っていました。
ただ、その時は行かなかったんですよ。というのも・・・ 武田八幡神社へ続く参道です。結構な坂道が続いています。 王仁塚のサクラは参道を下って行った先にあります。甲府盆地がよく見えることからも高い場所であることが分かりますね。 822年に創建され、後には武田家の氏神ともなったそうです。名前では有名になっている甲府近くの武田神社とは比べられないくらい歴史のある神社ですね。 重厚な総門ですね。湯村温泉の塩澤寺の山門によく似た佇まいです。 総門の先に階段があり、登って行きます。 登りきるとあるのは舞殿です。さらに階段が続きます。 登りきると、やっと拝殿です。拝殿から舞殿を見下ろします。総門は遥か下です。 拝殿のすぐ背後に本殿があるかと思いきや・・・また階段が続いておりやっと本殿に到着しました。 本殿は国の重要文化財にしていされており1541年に武田信玄(当時は晴信)が再建したものだそうです。 ここまで登ってくると、山の中という感じで、近くに「熊出没注意」の看板があったりして緊張します。 たしかに、帰りに駐車場にはサルが出没するくらいの場所ですからね。 薄暗い木立の中にあるので神秘的でもありますが、ちょっと恐怖感もありました。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2018.12.12 07:50:08
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