ところで 2号棟の詳細ですが・・・
今日は休みです。でも、一日の休みなのと、このところ毎週三つ峠に行っていたので、今日は休養日です。1号棟に比べると、自分で材のカットをしながら&考えながら作っているので、やや遅れ気味かなぁ?まぁ、順番的にドアと窓が最後になりそうな気配で、順番が異なるというのもあります。で、この2号棟、設計図がありません。一応アウトラインが頭の中にある程度で、作業が進むたびに色々考えながら、あ~するか?こ~するか?と作っちゃっているわけで、そのせいか、キットの1号棟の時には感じなかった「作る楽しみ」を感じながら作業をしています。そうは言っても最低ラインの構想はある訳で・・・床面は1820mm×3150mm(構造合板3枚半分) 壁の高さは1850mm(構造合板の高さ+頭つなぎの2×4材分)、屋根勾配は5寸5分、屋根の長さは3640mm(構造合板を2枚横置きした長さ)、庇として前後に余裕を待たせました。屋根と同じ3.6mで床面を作ってもよかったのですが、そうなると庇分が出なくなるので大変なのと、強度的に3.6m材が壁面と根太で4本必要になり運ぶのも大変・・・ということで中途半端な床面の長さになったのでした。価格的にも入手するのも有利な2×4 6ft材を多用するための苦肉の策でもあります。ですから6ft材以外では2×4 10ftが2本、2×6 12ftが1本のみで、それ以外には2×4 6ftが66本使って現在の形が出来ています。ちなみに、他に30mm×40mmホワイトウッド垂木1820mmが4本、針葉樹合板12mmが7枚半、OSB 9mm が9枚半です。我ながら、よくぞそんなに運んだものだと思います。これから先は、作り手の好みで材料費が変わってきます。僕の場合、窓もドアも自作します。しかも2×材を使うので安く済む予定です。屋根は多少単価がアップしても、波板よりはアスファルト・シングルでしょう。外装は下半分が杉の野地板張りにするつもりです。上半分はOSBに塗装するだけ・・という手抜きで行きます。次回からは1×4材の登場回数が増えるでしょうねぇ。当初の予定より、2号棟が安く出来そうなので、予算内で済みそうです。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!