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2011年01月11日
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カテゴリ:聖書朗読

 

サマリア人



       祭司やレビ人は祭礼にかかわる人物であり

       「死体に触れてはならない」という禁忌がありました。

       それで、被害者がもし死んでいたならば、

       禁忌に反すると恐れ、助けることをしませんでした。

       しかし、人を助けることこそ「隣人」なのです。

       それと比べて、サマリア人は、どこまでも親切に被害者を助けました。


       当時、サマリア人は宗教的な理由で、ユダヤ人から忌み嫌われていたのです。

       それなのにサマリア人は宗教の違う人を助けました。

       これこそ「隣人」であることに他なりません。


       このことを指摘された律法学者は、何も答えることができなかったのです。

       イエスは、

       彼ら律法学者の心を見抜いたうえで、

       真の「隣人」とはどういうものかをたとえで話されたのです。




           






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最終更新日  2011年02月20日 21時07分45秒
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