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2020年11月23日
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テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:電子工作

しばらくパワーパックを作っていなかったのですが、道志村での生活も落ち着いてきましたので、再開したいと思います。


直流ダーリントン増幅制御 DCR-Mini 12V1A
パルス幅変調1制御 PWM-Mini 12V1A
パルス幅変調制御ハイパワー仕様 PWM-Hyper 15V3A

以上3点は従来の設計を踏襲してちょっとだけつまみ位置を変更します。
タカチのSW-75(W75×H30×D50)の小型です。

超コンパクト!でも重量が軽すぎるのがたまにキズ。

なのですが、私はこのサイズ感がお気に入りです。
ハイパワー仕様は15V3AでHOゲージでも十分かなと思います。


上の写真はDCR-Mini。
このモデルはほとんど変わりません。

直流ダーリントン増幅制御加減速コントロール DCR-Delta
今までのこのタイプはタカチのSW125で私の作品としいては大きめのケースを使ってボタンで加速、減速をしていたのですが、
今回はダイヤル式にしてSW-75にぎゅっと詰め込みたいと画策しています。

まだ設計途中です。

パルス幅変調制御電池式 PWM-006P
9Vの006P電池を内臓して電源のないところでも遊べるタイプです。

これまではタカチのSW100を使っていたのですが、このサイズ感、私の趣味ではない(笑。
しかも電池の入れ替えはガバッと裏側のふたを渾身の力で開けなければならいので不便でした。
ケースを見直し、一からやり直しです。



CADを使ってケース設計。

我ながらなかなか本格です。

さて、ざっとご紹介しましたが、例によってゆるりとやっていきたいと思います。
ヤクオフを通じて販売したと思いますので、市販のパワーパックに飽きてしまった方はご検討ください。
オールハンドメイドで丹精込めて製作いたします。
よろしくお願いいたします。

氣波 拝。






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最終更新日  2020年11月23日 19時08分21秒
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