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2014.01.26
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カテゴリ:着物
昨日は渋谷Bunkamuraで『シャヴァンヌ展』を見た後、元町に足をのばしました。
ええ、あのお店にお邪魔しに行きましたの。

草木染作家の芝崎重一・圭一氏の作品がこの週末にたくさん拝見できるということで、
浮かれ気分で伺いました。

芝崎さんのお品はこちらのお店で見せて頂いくことがありますが、
今回のように幾つも並べて、というのは初めて。
どれも艶があってそれでいて微妙な節があって素敵なんです。
繭の表面にには凸凹感がありますでしょ、
あの雰囲気を再現されたいのだとのことでした。
微妙な凹凸が、光を乱反射させて発色が綺麗なのだそうです。
また、芝崎さんの紬は「是非。単衣に」とのこと。
単衣に向く生地はなかなか無く、直ぐに垂れてしまったり皺になって戻らない物が多いけれど
芝崎さんのお品は単衣にしてもそのようなことが無いのだそうです。

ふーっ、素敵な反物をたくさん見せて頂き眼福でございました。


この日の着物

140125郡上紬×相良刺繍紬名古屋

140125郡上紬×相良刺繍紬名古屋Back

郡上紬×相良刺繍名古屋

帯は母の箪笥から私の箪笥へお引越しして来てもらったもの。
しつけが付いたままでした。
関西巻にした方が、前柄がたっぷりで良いのですが、
私の胴回りにはちと短めなのようで、加えてなれない関西巻にしたのでは、結びにくい。
慣れた関東巻でも控えめに前帯に刺繍がしてあるので、そちらを使いました。
でも柄がど真ん中にきちゃうんですよねー
本当はもう少し左右どちらかにずれて欲しかったんだけど、手がでなくなっちゃうので…





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最終更新日  2014.01.26 20:11:19
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