液化石油ガス(LPガス)は、県内288万世帯のうち、約157万世帯(55%)で使用され、日常生活に欠くことのできないエネルギーとなっています。また、災害時には分散自立型エネルギーとして大変有効なエネルギーです。
LPガス消費者、業務用LPガス機器使用者の皆様に、機器を事故のないように正しくお使いいただくために知っていただきたい主なポイントは、次のとおりです。
○ 乾電池を使用しない点火レバー方式の古いタイプのバランス型風呂釜の未燃ガスによる異常着火
口火(たね火)がなかなかつかなかったり、「シャワー」、「追いだき」時に急にお湯が出なくなったときに、点火操作を繰り返すと機器内に残った未燃ガスにより異常着火して事故になることがあります。
○ CO(一酸化炭素)中毒
ガス機器の換気(給気と排気)が十分に行われないと不完全燃焼を起こしてCOが発生し、排気中に含まれたCOが室内に滞留すると、中にいる人が最悪の場合死亡するという事故が起きます。
○ 使っていないガスの元栓の誤開放によるガス漏れ
ガス機器に接続されていないガスの元栓を間違って開けてしまう事故が増えています。「閉栓カバー」が有効です。
○ 点火しにくいガス機器によるガス漏れ
点火操作を何度も繰り返すと、機器内にたまったガスに引火し危険です。
少しでも不安を感じましたら、LPガス販売店に連絡し、点検を依頼しましょう。
注意喚起などのチラシが経済産業省のホームページに次のとおり掲載されていますので、ご覧くださるようお願いいたします。
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LPガス消費者保安周知用チラシ
チラシの例
・古いタイプの風呂釜の使用方法・安全性が向上した風呂釜
・レンジフード・換気扇や排気ダクトの清掃・メンテナンス
・業務用厨房機器の使用者向けのCO中毒事故防止
・閉栓カバー
・消費機器管理による事故防止