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そら、ね、ごらん
むかふに霧にぬれてゐる 蕈〔きのこ〕のかたちのちいさな林があるだらう あすこのとこへ わたしのかんがへが ずゐぶんはやく流れて行って みんな 溶け込んでゐるのだよ こゝいらはふきの花でいっぱいだ 林と思想 宮沢賢治 熱帯雨林の保全、飢餓撲滅、盲導犬育成支援などなどワンクリックで貢献できます。 動物たちが生きたまま毛皮をはがされていることを知っていますか?毛皮製品を買うのはやめましょう。
テーマ:日本の文化、伝統について
カテゴリ:神社巡り
三島神社 愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生 宝亀4年(773年)に大山祇神社の御分霊を勧請し、久万小田両郷の総氏神として奉斎したのが創始である。鎌倉時代には北条時頼が回国の際に参拝し、帰国の後も崇敬が厚かったと伝えられている。また、大除城主大野直昌が尊崇し、御輿渡御には供奉したとの古文書も残っている。 徳川時代には、松山藩主加藤嘉明の重臣佃十成が社殿の大改修をし、昭和63年には解体大修理を行ったが、欄間斗拱など桃山時代の雄渾壮麗な形式が保存されている。 (境内案内より) 御神木 目通り6m/樹高35m/推定樹齢:800年 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 我が家で氏神様として、神棚に祀っています。古くからこの町の基幹産業は林業であるので、やはり主祭神として大山祇神が祀られています。鎌倉時代には北条時頼が参拝していたとは知りませんでした。 立派な御神木には、目を見張ります。拝殿の脇に2本立っていますが、どちらも目通り6メートルの巨木です。 久万の町を小高い山の上から、見守っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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