花と実と魔女と

☆ビバーナム:スノーボール






ビバーナム:スノーボール

2003





スノーボールが、咲きました。
これは、嬉しいです!


何故って、ビバーナム:スノーボールの
切花を花屋さんで始めてみたとき、
「素敵・これいい」って思って、
お値段を聞いて、二度びっくり。
とっても高級品でした。
ずいぶん昔のことになるけど...


最近は花丈によってはお手ごろ価格で手に入るようになり、
レッスンにも気軽に使えるようになりました。


そうそう、切花って、
その長さでずいぶんとお値段が違うのですよね。
咲きかけのシャーベットグリーンが魅力的なスノーボール、
去年、花苗でようやく手に入れました。
地植えしたいところだけど、
ガマズミ科のこの子、のびのび育ちそうな予感。
我が家では「鉢入りムスメ」で我慢してもらうつもりです(笑)







2004







3年前、細い苗木を求めた
スノーボール(ビバーナム)が
沢山の花房をみせています。

咲き始めは写真のようなもえぎ色、
開花が進むと真っ白のボール状になります。

似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても出回り人気です。



わたしは今日UPした薄緑色の時が、大好き。

5メートルにも成長すると知り、
今後の身の置き場が問題ではあります。
はてさて、来年はいかがしたものでしょう?(;^_^A


(元の家で、今は大きな鉢に植え、
その鉢ごと庭に埋め水枯れ防止しています)








2005・5・8






4年前、細い苗木を求めたスノーボール:ビバーナムが
うれしいことに今年も咲いてくれています。
写真は咲きかけのもえぎ色のころ。

開花が進むと真っ白のボール状になります。

似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても春の早い時期から出回り人気です。



昨年の工事以来、大きな鉢ごと庭に埋め水枯れ防止していましたが
おかげで、今年も問題なく地植えのライラックと並んで咲いています。

実は求めてから5メートルにも成長すると知り、
ず~っと鉢植えのままです。
大きな鉢ではありますが、今後、どうしたものかと思案中(;^_^A


どなたか、地植えして育てていらっしゃる方の
体験談をお聞かせくださいますか?









2005・5・28






先日ご紹介した、若草色の「ヨウシュテマリカンボク」
一般にスノーボール(ビバーナム)と呼ばれています。

咲き進むにつれ、
その名の通り白さ際立つスノーボールになってきました。


みずみずしい新緑のなかに
真っ白くコロンと咲いく姿は
とても印象的でさわやか、可愛い系のお花です。

目下、鉢植えにしてありますが、
その鉢が置いてあるところがおきに召したようなので
やはり地植えにしたほうがいいのかしら・・・
これまた、迷うところです。









2009・5・9


しばらくぶりで咲いた ☆ビバーナム:スノーボール 





(2009年5月2日撮影)

2002年に細い苗木を求めた
スノーボール(ビバーナム)が
若草色の花房をみせています。

咲き始めは写真のようなもえぎ色、
開花が進むと真っ白のボール状になります。





(2009年5月2日撮影)


似た花にヤブデマリの改良種オオデマリ
(これもあります・笑)がありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても出回り人気です。





(2009年5月2日撮影)

実は5年前の自宅改築工事のとき
鉢上げし、その後家の東側に移植。
日当たりがあまり期待できない場所のせいか
ちっとも咲かずに数年が経ちました。

そして、そして・・・





(2009年5月2日撮影)


今年は一体どうしちゃったの?と
思わず、ビバーナムさんに尋ねてしまったほど
沢山の花房がついています。

樹高 5メートルにもなると
以前調べてはあったものの
まさかこれほどまでに成長するとは!

我が家の狭い庭に
どうしたら馴染んでもらえることでしょう??
花後の剪定がいまから心配な
HANA魔女なのでございます。








2010.5.27


大好きな緑から白へ ☆ ビバーナム・2010






(2010年5月16日撮影)


少し前になりますが
2001年に求め地植えしている
ビバーナム(スノーボール)が咲きだしました。






(2010年5月16日撮影)


昨年の花つきはすごく多くて
なんだったの?という感じでしたが
なぜか?今年は
花つきは少なめ・・・

それでも、
若草色の花のボールを見ると嬉しくなります。

スノーボールというのは、
この後咲き進み
真っ白のボールになることからきています。







(2010年5月16日撮影)


似た花にヤブデマリの改良種オオデマリ
(これもあります・笑)がありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても出回り人気です。







(2010年5月22日撮影)


6日後の姿がこちら。
開花が進んで花色が白くなってきます。







(2010年5月22日撮影)

こんな風に白くなることから
スノーボールと呼ばれるのでしょうね。






(2010年5月22日撮影)


小さな花がいっぱいでマッスを作って咲く
こんな感じの花木(かぼく)が
大好きです。

来年は、いっぱい咲いてくれないかな~と
心から願っているHANA魔女なのでした。








2011・5・13


大好きな花の一つ ☆ ビバーナム 
 




(2011年5月8日撮影)

ビバーナム(スノーボール)が
グリーンの蕾をふんわり解いて
咲き出しています。

小さな花がいっぱい密集して咲くお花が
大好きなので

ビバーナムは、大のお気に入り。

このぐらいの緑色が、
この花の魅力でしょう・・・ね。

切花でお花やさんの店頭に並ぶのも
咲きかけが多いようです。





(2011年5月14日撮影)

咲き進むと、その名の通り
白くなっていきます。

ただ、アジサイ同様、
水揚げがむずかしいのが難点で
オアシスに挿すことが多い、
アレンジレッスンには
使いにくいと感じています。

飾るときは、水切りなどで
しっかり水を揚げ、
花瓶の水をこまめに取り替え
直接水に活けるようにしています。







2011・5・30


大好きな花の一つ ☆ ビバーナム(スノーボール):その後 
 




(2011年5月18日撮影)

ビバーナム(スノーボール)が
満開になって
その名の通り、真っ白な球形の花房を
楽しませてくれました。





(2011年5月18日撮影)

咲き始めのグリーンから
開花が進むにつれ
真っ白に大きくなり
スノーボールという名前に納得。





(2011年5月18日撮影)


緑濃くなるシーズンに
真っ白な花房が際立ちます。


バラとも相性抜群で
切花にもピッタリな低木です。







2011.12.7

秋の深まりに輝く ☆ スノーボールの黄葉






(2011年5月18日撮影)


初夏に若草色から真っ白に変化する
ボール状の花をつける
ビバーナム(スノーボール)。







(2011年12月4日撮影)


大好きな花で
秋には、ご覧のような
見事な黄葉をみせています。








(2011年12月4日撮影)


オレンジ色の
グラデーションも入った
ゴールドカラー。

寒さに向かう今、煌く葉色が
まばゆいばかり・・・

紅葉は、温度差が大きいほど
綺麗に色づくと聞きますが
震災のあった今年、
特別美しく感じます。







2012.5.12

大好きなビバーナム ☆ 今年は沢山咲きました!





(2012年5月5日撮影)

ビバーナム(スノーボール)が
若草色の蕾を沢山付けてくれました。
(似ているオオデマリとは、葉が違います)





(2012年5月6日撮影)

憧れのビバーナムを迎えたのは
はや、10年も前のこと
(当ブログの記録で確認(*^-^) )

2003年に最初の開花を見つけたときは
本当に嬉しかったものです。






(2012年5月9日撮影)

とくに、咲き始めの
グリーンのとき(写真の状態)が
なんともいえず、魅力的!

アレンジの花材としても
好まれますが、庭から切るという
大胆な!(*´艸`)ことは
到底出来ません。

とはいえ、水揚げの難しさから
レッスン用にショップから買うことも
めったに出来ないのですが・・・







(2012年5月9日撮影)

とても大好きなお花なのですが
困ったことには、虫がつきやすく、
ウッカリすると、
せっかく出来た花芽もだめにしちゃいます。

実は、今年も気にかけていたのに
少しムシがついてしまいました。

それでも、コレだけ咲いてくれたから
去年の不作を思えば、大満足。

去年は惨敗、今年はかなり満開!(*^-^)

このことは、隣に植えてある
姫りんごも同じ状況だったので
花付きの理由に
共通点があるのかもしれません・・・







2012.6.7

大好きなビバーナム ☆ 白く変化してスノーボール!





(2012年5月18日撮影)

少し前に若草色のビバーナム
ご紹介しましたが
今日は、どんどん変化して
スノーボールという名前どおりに
真っ白くなった様子です。






(2012年5月18日撮影)

白いボールがコロンコロンして
飛んだり、はねたり・・・
ダンスしているみたい。






(2012年5月18日撮影)

若草色の蕾状態も大好きですが、
切花にすると水揚げが難しいため
花屋さんでレッスン用に求めるには、
かなり勇気が要りますね。






(2012年5月18日撮影)

そこで、わたしはもっぱら
庭の地植えのビバーナムちゃんたちを
楽しむに限ると思っています。

そのお花も、地面に雪を降らせながら
今では散ってしまいました。

散り際も美しい
ビバーナム「スノーボール」です。


*ビバーナムはアジサイではありません。








2012.12.19


花も紅葉も楽しめる ☆ ビバーナム・スノーボール  





(2012年5月18日撮影)


「ビバーナム:スノーボール」
(ガマズミ科)

今年5月の開花時の写真。

若草色から白くなるまで
ボール状に咲く花房が
魅力的なお花です。





(2012年11月18日撮影)

そして、11月には
秋の陽を受け、ご覧のような紅葉。

居ながらにして 紅葉狩り気分・・・





(2012年11月18日撮影)


グリーンの花房が大好きで
切花でアレンジに使っていたビバーナムを
鉢もので見つけ
我が家に迎えたのは2002年、
早くも10年選手です。

購入時、まさか紅葉まで楽しめるとは
思いませんでした。





(2012年11月18日撮影)


花も紅葉も・・・
欲張りに楽しめる 
ビバーナム・スノーボール

11月の様子でご紹介が遅れましたが
大好きな庭木なので
年内中に~と、UPしました。







2013.11.24


我が家の紅葉 ☆ ビバーナム・スノーボール 




(2012年5月18日撮影)

ビバーナム・スノーボールの
5月の姿。

グリーンの蕾がこの後に
真っ白なボール状になっていきます。





(2013年11月23日撮影)


そして、
そのビバーナム・スノーボールが
巡る季節の中で、今!紅葉しています。






(2013年11月23日撮影)

実際は、透明感のある赤色で
夕暮れ時など、浮かび上がるような
表情で、ハッとさせられるほどで、






(2013年11月23日撮影)

なかなか、近隣の山々まで
紅葉狩りにいけないですが、

こうして、居ながらにして
綺麗に紅葉する木が1つでもあると
季節感を味わえます。

小さな庭ですが、
日本の四季の移り変わりを
堪能できることは、嬉しいものですね。







2014.11.24

黄金の秋 ☆ ビバーナムの紅葉



  

(2014年11月24日撮影)

ビバーナム(スノーボール)の葉が
見事に紅葉しています。

春から初夏には、
若草色のまあるい蕾のボールから
その名の通り、
真っ白なボール状の花房に開花。

そして、
10月頃からゆっくりと紅葉を始めます。

紅葉しても、
散りにくいというのも嬉しいですね。




  

(2014年11月24日撮影)

実は、
写真ではなかなかお伝えしきれないのが
この紅葉の透明感。

まるで、薄く照りのある
ステンドガラスを思わせる
透明感のある紅葉なのです。

ひょとしたら、我が家の植えてある位置が
秋の日差しの角度とマッチしているのかも。



  

(2014年11月24日撮影)

紅葉と黄葉のグラデーションも楽しめる
ビバーナムの紅葉。

丁度、玄関に向かうときに
目に付く場所にあるので、
家の出入りの折々に楽しめるのが嬉しいです。






2015.5.10


若草色が美しい ☆ ビバーナム(スノーボール)




(2015年4月27日撮影)

ビバーナム(スノーボール)は
若草色のまあるい蕾のボールから
その名の通り、
真っ白なボール状の花房に開花します。




(2015年4月28日撮影)

近年、お花屋さんでも切り花で
手軽に手に入ります。
(でも、水揚げはちょっと難しいかも)

若草色のボール状の蕾のときが
ことのほかオシャレで
大好きな花のひとつです。





(2015年4月27日撮影)

わが家に迎えたのは2001年のこと。
こんなに蕾をつけたのは、はじめて!
やはり年数が必要だったのか?
それとも、春の高温気象が幸いしたのか?




(2015年4月27日撮影)

咲き始めは写真のようなもえぎ色、
開花が進むと
真っ白のボール状になります。

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに
裂けているのがこのスノーボール。


ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。





2015.5.24

見事に咲いた ☆ ビバーナム(スノーボール)




(2015年4月27日撮影)

少し前のことになりますが・・・

4月末に、ご覧のように
キュートな若草色のフラワーボールが
わが家の東側の塀際を彩りました。

蕾がボール状になったビバーナムを
花屋さんの店頭で、
ご覧になることと思います。




(2015年5月9日撮影)

今年の好天にも恵まれ、
数日の内に開花が進み
スノーボールの名にふさわしい
真っ白なお花になりました。




(2015年5月9日撮影)

大きく開花した姿は
直径12~15センチ位でしょうか。

触ると、フワフワ♪





(2015年5月9日撮影)


そして、今年はなんと言っても
今までにない、花数でした。

玄関の奥の場所に地植えしているので
朝の新聞の取り込みや帰宅したときに
パッと目に飛び込んできて・・・

嬉しさひとしお!





(2015年5月7日撮影)

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに
裂けているのがこのスノーボール。


ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。

通路確保の必要もあって
花後、早めに剪定しましたが
来年も、このように咲いてくれることを
願いつつ、今シーズンを楽しみました。






2016.5.18


若草色から真っ白に大変身する大好きな花木☆ビバーナム(スノーボール)




(2016年5月4日撮影)

2001年に細い苗木を求めた
今年で16年目の
ビバーナム(スノーボール)が

今年も咲きはじめに
若草色の花房をみせてくれました。





(2016年5月4日撮影)

小さな花が密集して
まあるい形に咲くビバーナム。
大好きな花木のひとつです。

ブーケやアレンジにも人気が高く
わたし自身ず~~~っと前に
花屋さんで
出会って以来のファンです(*^-^)





(2016年5月13日撮影)

咲き進むと真っ白の花になり
別名がスノーボールということも納得。

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。

ガマズミ科の
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。




(2016年5月13日撮影)

真っ白いお花が
密に咲く様は
アジサイも連想させますね。




(2016年5月18日撮影)

家では実は
東側の通路に地植えしてあるので
大きく育てることが出来ません。

昨年始めて沢山咲いた花後
早めに剪定したつもりでしたが、
今年は花数が少なく
ちょっと、寂しい咲き方。

たった数輪でも
こうして楽しむことが出来たので
よかったかな?と思っています。

果たして、来年はいかがでしょうか・・・。


☆今日、明日と不在にしますので
残念ながら皆様のところには伺えず
失礼いたします。

帰宅後、
ご訪問するのを楽しみにさせてくださいね。










2017.5.15

若草色の小さな花が手鞠の形で長年咲いている☆ビバーナム(スノーボール)




(2017年5月3日撮影)

少し前の写真のご紹介となりますが

2001年に細い苗木を求めた
スノーボール(ビバーナム)が
若草色の花房を見せていました。
今年で17 年目になりますね。
咲き始めは写真のようなもえぎ色、
開花が進むと
真っ白のボール状になります。





(2017年5月3日撮影)

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのが
このスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称。
切花としても出回り人気です。




(2017年5月3日撮影)

アレンジで、
脇役として人気のお花で
わたしも、最初に出会った
ビバーナムは切り花でした。

2001年に迎えた後、
地植えにしましたが
花付が良くなく、さっぱり咲かないわ!と
嘆いて数年・・・




(2017年4月30日撮影)

やがて咲くようになって
若草色から白くなるまでの
開花を楽しむことが
出来るようになりました。




(2017年4月30日撮影)

東側の通路の狭い所に植えているので
一寸可愛そうですが、
枝を伸ばす先に花芽をつけるので
剪定がなかなか出来ません・・・
枝も折れやすいですしね。

それでも、なんとか
こちらの狭い所で育って
お花をたくさん付けてくれました。
後ろに見えているのが
先日紹介した姫りんごです。

次回は 開花が進んで白くなった
まさにスノーボールのご紹介です。









2017.5.28

若草色から真っ白に大変身した大好きな花木☆ビバーナム(スノーボール)




(2017年5月3日撮影)

2001年に細い苗木を求めた
スノーボール(ビバーナム)が
今年で17 年目になります。

少し前になりますが
GWのころ、
若草色の花房を見せていました。

咲き始めは写真のようなもえぎ色、
開花が進むと
真っ白のボール状になります。





(2017年5月17日撮影)

そして、約2週間後・・・
まっしろなスノーボール状態になった花房。

名前の由来が、よく分かりますね (*^-^)♪




(2017年5月17日撮影)

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。

ガマズミ科の
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。




(2017年5月12日撮影)

細い苗木から、スクスク育ち(*^-^)
年々花数を増やしているビバーナム。

やはり、植物も年数が必要なんですね。




(2017年5月12日撮影)

ほぼ全体像です。

切り花でも売られていますが
成長と花付が良いので
栽培出荷する花卉農家さんも
増えているのでしょうね。












2018.5.18


若草色の小さな花が手鞠の形で長年咲き続けている☆ビバーナム(スノーボール)




(2018年4月29日撮影)

2001年頃、細い苗木を求めた
スノーボール=ビバーナムが
今年も咲きました。
今年で18年目です。

写真は4月末に撮ったもので
少し前になりますが、
大好きなビバーナムなので
紹介させてくださいね。




(2018年4月29日撮影)

咲きはじめは写真のように、若草色。
そして、 開花が進むと
真っ白のボール状になります。

似た花にヤブデマリの改良種
オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。


手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても春の早い時期から出回り人気です。





(2018年4月29日撮影)

こちらのビバーナム=スノーボールは
大きく成長する木で5mほどまで
大きくなると読んだことがあります。

我家ではそんなには、
大きく出来ないので
適宜剪定しているのですが、
剪定すればしたで、
花が咲くかどうか心配でした。




(2018年4月29日撮影)

でも、こんな感じに咲いてくれたので
嬉しかったです。

このあと、真っ白になって
このところの雨でお花は終りましたが
グリーンも綺麗ですし、
大切にしていきたいお花ですね。

(これも、薔薇同様、
グリーンの内に 切花にできないのです)










2018.5.28


若草色の小さな花が手鞠の形で綺麗な白い色に変化し長年咲いている☆ビバーナム(スノーボール)




(2018年4月29日撮影)

2001年頃、細い苗木を求めた
スノーボール=ビバーナムが
今年も咲きました。
今年で18年目です。

咲いたばかりは若草色。

若草色の丸いお花は
切り花でも出回りますが
オシャレ度抜群!?で大好きです。




(2018年5月1日撮影)

数日すると、
ご覧のように白くなっていき、
まさにスノーボール化します。





(2018年5月5日撮影)

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。

ガマズミ科の
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。




(2018年5月5日撮影)

こんな風に、
特徴的な葉に見え隠れしながら
真っ白いスノーボールが
手毬が弾むように咲いています。




(2018年5月5日撮影)

本来、大きく成長するスノーボールですが
我家の限られたスペースの庭で
剪定を重ね、何とか、収まっています。

なので、毎年、咲くかしら?と
心配しつつ開花を待ちます。

お陰様で今年も
スノーボールを見ることができ
嬉しい5月初めなのでした。

それにしても早いですね、
スノーボール開花に始まった
5月も残りあと数日ですね・・・








2018.12.9


自宅で楽しめているきれいな紅葉、スノーボール(=ビバーナム)




(2018年12月2日撮影)

我が家に迎えて18年目となる
スノーボール(=ビバーナム)が
今年も
きれいな紅葉を楽しませてくれました。



(2018年12月2日撮影)

ガマズミ科の
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。

本来大きな木に育ち
スノーボールのような真っ白な花を
楽しませてくれますが、
限られたスペースでは
サイズ制限して、
カットするしかありません。




(2018年12月2日撮影)

なので、どうしても花数も少なくなりますが
こうして、花の季節だけではなく
紅葉と黄葉が綾なす季(とき)の色を
楽しむこともできるのも嬉しいです。




(2018年12月2日撮影)

葉先が三つに分かれているのが
スノーボールの特徴・・・

良く似た花のヤブデマリの改良種
オオデマリとは、葉の形がちがいます。



(2017年4月30日撮影)

沢山咲いた、昨年春のビバーナム。
咲き始めの若草色も魅力...
後ろは、姫リンゴの木、
この年はこちらもお花が沢山咲いて!

アレンジに使うことが多い花材ですが、
庭で咲いても、不思議な事に
そのまま眺めていたくて
切り花にはできないワタクシです。(笑)









2019.5.12


大好きな若草色の小さな花が手鞠の形で長年咲き続けている☆ビバーナム(スノーボール)




(2019年5月3日撮影)

我が家に迎えて19年目となる
ビバーナム(=スノーボール)が
今年も若草色のまあるいお花を
楽しませてくれました。




(2019年5月3日撮影)

ガマズミ科の洋種手毬灌木
(ヨウシュテマリカンボク)
というのが日本名。

英名はスノーボールで、
日を追って雪玉のように
真っ白いお花になります。
お花屋さんではビバーナムとして
切り花としても売られていますね。




(2019年5月3日撮影)

アレンジにも合わせやすく
いい感じのデザインへの
まとめ役として重宝します。



(2019年5月3日撮影)

そもそもが、
若草色のフラワーボールが
大好きで迎えたビバーナムですが
庭で育てた花はどれも
きれいに咲いているうちに切ることが出きず
ビバーナムも切り花にはできません・・・(;'∀')

そんなわけで、この後、白くなった様子も
近日中にご紹介させていただきますね。








2019.5.20


若草色から大好きな白い色へ手鞠の形で長年咲き続けている☆ビバーナム(スノーボール)




(2019年5月3日撮影)

先日まで
我が家に迎えて19年目となる
ビバーナム(=スノーボール)が
今年も若草色のまあるいお花を
楽しませてくれました。




(2019年5月18日撮影)

グリーンの花の後
ご覧のように真っ白なボールへと変身!
この姿からスノーボールの名もあるのですね。

似た花にヤブデマリの
改良種オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのが
今日ご紹介のスノーボールです。

ガマズミ科の
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称です。



(2019年5月3日撮影)


(2019年5月12日撮影)

花期の長く楽しめるスノーボール、
紫陽花にも似ているといわれますが
紫陽花でもありません。

なので、花後の剪定時期も
3月ぐらいまでと長いのが
いいですね。




(2019年5月3日撮影)


(2019年5月9日撮影)

狭い通路のような所に
地植えしているのですが
今年は幅をしっかり詰めたのに
お花がいっぱい咲いてくれて
ちょっと嬉しい、
迎えて19年目のビバーナムでした。









2021.4.30

大好きな若草色の小さな花が手鞠の形で長年咲き続けている☆ビバーナム(スノーボール)



(2021年4月24日撮影)

2001年、細い苗木を求めた
スノーボール(ビバーナム)

咲き始めは
写真のようなもえぎ色、
開花が進むと
真っ白のボール状になります。

似た花にヤブデマリの改良種
オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのが
このスノーボール。

手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称。
切花としても出回る人気品種です。





(2021年4月24日撮影)

最初ビバーナムと出会ったのは
萌黄色の花を付けた切り花で
以来、ビバーナムに魅せられ
20年前に苗木を見つけた時は
嬉しくてすぐに迎えました。



(2021年4月24日撮影)

21年目の今年、
ここまで!よく!と思う程の花付き。
いままでで、
一番の花付きとなりました。

天候があっていたのでしょうか?




(2021年4月24日撮影)

今年の花付きの理由は
定かではありませんが
玄関から見えるこの姿には
充分に満足させてもらっています。

これからその名の通り 
真っ白な花になっていくことでしょう。






2022.5.11

大好きな若草色から白い色に、小さな花が手鞠の形で咲く☆ビバーナム(スノーボール)



(2022年4月29日撮影)

2001年頃、細い苗木を求めた
スノーボール=ビバーナムが
今年も咲きました。
今年で22年目です。

咲いたばかりは若草色。
期間は短いのですが
この若草色の頃が大好きです。




(2022年5月7日撮影)

似た花にヤブデマリの改良種
オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのが
このスノーボール。

手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」
というのが正式名称。
切花としても出回る人気品種で
アレンジにもよく使われますね。




(2022年5月7日撮影)

幹が伸び
どんどん大きくなってきたので、
昨年思い切って強剪定。

残念ながら予想通り花数は減少・・・

でもこうして、スノーボールの名の通り
真っ白く咲く姿を見られたので良かったです。





2022.12.7

我が家でも楽しめた紅葉、ビバーナム(スノーボール)の紅葉



(2022年11月27日撮影)

2001年頃、細い苗木を求めた
スノーボール(=ビバーナム)

毎年順調に成長して
大好きな若草色の咲き始めや
スーパーホワイトの満開の時を愛で
秋にはご覧のような紅葉も楽しめます。




(2022年11月27日撮影)

黄金色とコンガリカラーの葉の
グラデーションが、味わい深いです。

居ながらにして、
ちょっとした紅葉をたのしめ
秋を感じることができるのは
嬉しいものですね。



(2022年11月27日撮影)

黄葉と紅葉、
両方の漢字表記に
なるほど~と思える、
見事な色づきです。

因みに・・・
大好きな若草色の花は↓



(2021年4月24日撮影)

この後↓このように、
真っ白なお花になります。



(2022年5月7日撮影)

一粒で二度おいしいではなく、
一株で三度楽しめる
ビバーナムのご紹介でした。(^▽^)/






2023.5.8

大好きな若草色の小さな花が手鞠の形で長年咲いている☆ビバーナム(スノーボール)




(2023年4月20日撮影)

少し前まで
ビバーナム(=スノーボール)が
今年も若草色のまあるいお花を
楽しませてくれました。

グリーンのかわいいお花が集まり
紫陽花のように丸いコロンとした形になります。


似た花にヤブデマリの改良種
オオデマリがありますが、
葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。

手まりのようになるので、
「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。
切花としても出回る人気品種で
アレンジにもよく使われます。





(2023年4月20日撮影)

そして、この後 次第に
真っ白い大きなボールとなって満開を迎えます。
ゴールデンウイークあたりから白く大きくなり
ちょうど、今(5月8日)は満開の状態です。

追って、白い姿もご紹介しますね。






2023.5.16

大好きな若草色から白い色に、小さな花が手鞠の形で咲く☆ビバーナム(スノーボール)




(2023年4月20日撮影)

先日ご紹介したビバーナム(スノーボール)。

先月はご覧のようにグリーンの
コロンとしたかわいいボール型でした。

いずれ真っ白なボールとなって
満開を迎えるとお伝えしていましたが・・・




(2023年5月3日撮影)

新緑の葉色も美しいビバーナム
真っ白な花が際立つ美しさです。



(2023年5月3日撮影)

ご覧のようにGWには
すっかり白いボールとなって
スノーボールという名が
ピッタリのお花です。



(2023年5月3日撮影)

満開になると、ボールも大きめになり
この白さをかなりの期間楽しめます。

そして、この後は桜のように
白い花吹雪となって・・・
このビバーナム(スノーボール)は
秋にはすごくきれいな紅葉を
楽しめるのですよ。



にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ
にほんブログ村
ご訪問有難うございます。
お手数ですがクリック
よろしくお願いします。

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj

























































































http://ping.blogmura.com/xmlrpc/36ub2uohyjgj


© Rakuten Group, Inc.