花と実と魔女と

ブルームーン





2002       春

青い薔薇 ☆ ブルームーン






  
             
2002年我が家の一番咲きの
バラ、ブルームーンが開花しました。

ごらんのような具合ですが、我が家の一番咲きバラとして、
楽天日記にデビューさせることに。
これって、ホントに親ばかならぬ、
花おバカ…陽気のせいばかりではないかも。

まだ、蕾がついてるので、
次回はもっと美しいお姿でお目にかかれると思います。
お楽しみに…って、私が一番楽しみにしてるんですけどね。ウフッ








夕庭の貴婦人









 
     夕庭にしずかな笑みの貴婦人はブルームーンという名の青い薔薇
                                             HANA魔女・詠
         
                   




 夕庭にしずかな微笑をたたえて浮かび上がる、

我が庭の貴婦人 薔薇、ブルームーン

深く重なり合う花びらの中にどんなストーリーが秘められているのでしょう。

これ程、日暮れの移ろいのときが似合う薔薇はないと思う…

           

    

★ 5月31日 の誕生花  

つるぼ[シラ-](Scilla)、花言葉は“我慢強い(Patient)”…だって。
我慢強いか…もっと薔薇を手に入れたいという欲望を
我慢しなさいって教訓かな?
ン~、ムズカシイ。

★ 5月31日の主な記念日・行事等

世界禁煙デー 、そばの日 。
禁煙デーは知ってたけど『そばの日』って知ってました?
わたしは知らなかった。そば好きなHANA魔女の不覚。
今日のランチは決まった!





2003      春








好きなバラ、ブルームーンが咲きました。

昨年は庭の薔薇の中でも最初のころに咲きだしたのですが
何故か今年は少し遅れて咲き始めたんです。


1964年ドイツで作出されたモダンローズで、
青薔薇の代表品種として根強い人気があるようです。

香りも楽しめ花径14センチにもなり、丈夫なところもスグレモノ。
株は直立性で、背筋ピッの優等生です(笑)





青紫な花色、私にとって見飽きることがありません。










2004    出迎えてくれた薔薇、ブルームーン   秋









お久しぶりです(*^_^*)


皆様にご心配や応援を頂きましたが
先週の土曜、天気にも恵まれ
新しい家に無事引越しをすることができました。

ク○ネコさんのお力添えもあり
私自身、ぎっくり腰にも見舞われず
少しずつ片付け作業を続行中(笑)です。




そして、引越当日我が家で出迎えてくれたのは
写真のバラ、ブルームーン。

少し傷んでいますが、今年 三度目の開花。
(今までは、年一度の開花でした)

改築を機に、庭の模様替えも行い
日照時間が増えたのが影響したのかもしれません。
(大きすぎる我が家のシンボルツリーの
ケヤキとサヨナラしました。゚゚・(T_T)・゚゚涙涙)



まだまだ、引越し狂騒曲は一楽章が終わったばかりですが、
念願だった「暖かい家」というのは確かなようなので、
徐々に、かつスピーディーに(?)
新しい家に慣れて行こうと思っています。



とりいそぎ、引越しのおしらせまで・・・・・
しばらくは皆様のところに伺う時間が
まだ、あまり持てそうもありませんが
そのうちユックリPCに向えるときを楽しみにしています。













2004     秋







再度の登場で恐縮ですが(笑)
今年4~5度目位の開花 
薔薇、ブルームーンです。


うちのバラ、ブルームーンは
年齢だけは若くないのですが(笑)、
今までの環境が日当たり悪く、
(大きなケヤキの下になっていたので)
肥料もあまりもらえない・・・という
哀しい状態が長らく続いていましたので
こんな風に、連続的に咲いてくれると感激です!




直立性のモダンローズで、
その名のとおり
青を意識してつくられたバラの一つです。




何度も、UPしているようにモダンローズの中で
私にとって、特にお気に入りのバラですので
こうやって咲いてくれるたびに嬉しくなっちゃいます。










2005・6

お気に入りの青い薔薇☆ブルームーン











我が家でずいぶん古くから
庭に地植えしているモダンローズ
バラ「ブルームーン」

嬉しいことに今年は例年以上に沢山咲いてくれています。


これはきっと、昨年まで巨大シンボルツリーだった
欅の木を家の建て替えを機に、さよなら゚゚・(T_T)・゚゚したから。









このブルームーン、実は何の気なしに
日当たりやバラの消毒など基礎知識ゼロのまま
「紫のバラ」ということに惹かれ、庭に植えたもの。

かれこれ、20年近くになるかもしれません。



それまでも植木屋さんがこれまた何の気なしに
「赤と白のバラ」
(近年、マリアカラスとホワイトクリスマスらしいと判明)が
あったのですが、
紫のバラって素敵かも・・・なんて、軽~いノリで購入。


そんなわけですから、大して花が咲くわけでなく
さりとて枯れるでもなく幾年月・・・


ところが、10年ぐらい前から俄然沸き起こった
「バラへの思い入れ」によって、我が家の三古参バラたちも、
めでたく再認識されたと言うことになります。



その中でも、このブルームーンは、格別のお気に入り♪

年々、花付がよくなってきているので
今年も、丁寧にお世話しようと思っているバラのひとつなのです。








2005・11・20








我が家ではだいぶ古株(約20年)の
青い薔薇「ブル-ムーン」
時としてこのような色合いに見えます。


秋も日に日に深まり、日差しも冬の気配を増してきましたが
まだ庭には薔薇がそこそこ咲いてくれています。

その中の一輪がこちらのブルームーン。
大輪で個性的な色がうれしいモダンローズです。








ブルームーンといえど、元はピンク系の薔薇なのよね、って
改めて思う花びらのズーム写真。

香りもよくて、モダンローズならではの薔薇らしい、薔薇!(笑)
来年もどうぞ、たくさんの花を見せてくれますように・・・と
祈りながら、晩秋の庭を名残惜しんでいるこの頃ではあります。








古くからお気に入りの青い薔薇 ☆ ブルームーン


2006・6・15








モダンローズの「ブルームーン」
青いバラとしての先駆的バラ・・・
香りも高く、
「青」では、いまだにこのバラが最高!という方もおります。




バラの株数が特に増える前(たぶん20年以上前頃)から、
なぜか我が家に縁あって到来。

(どこで買ったかも忘却の彼方)







このように形が整っていて
梅雨にもめげないできれいに開花するところも Good(^.^)

花びらの端が少し痛んでしまうのは仕方ありませんね。



青いバラ、
永遠の憧れといわれ、
近年いろんな種類が増えてますが
物静かなイメージながら、
見る人を惹きつけるオーラがありますよね。










2007・6・4


わが家の古くからの青い薔薇 ☆ ブルームーン







我が家に二十年以上前から“住んでいる”(笑)
モダンローズの ブルームーーン。

古くから親しまれており
青い薔薇として定評があり人気もあります。

ただし、今日UPした花色はピンクっぽく写ってますが。









その昔、植木屋さんが
サービスに植えてくれた紅白の薔薇
(一方はマリアカラス)があり、
紫の薔薇もいいかも・・・なんてノリで
私が初めて求めた記念すべき(笑)薔薇です。


長いこと、剪定方法も分からず
当時そびえていた大ケヤキの下で
春だけ、けなげに咲いていました。


近年、ようやくモダンローズの剪定時期なども
はっきり分かって(~_~;)
目線の高さで大きな花を見せてくれるまでになりました。
(それまでは、かなり上のほうで咲いていましたから)


未だ蕾もありますし、四季咲きなので
このバラは秋にもきっと咲いてくれる
わたしのお気に入りの薔薇の一つです。









2007・12・8


20年も咲き続けている薔薇 ☆ ブルームーン







1964年ドイツで作出されたモダンローズで
青薔薇の代表品種として根強い人気がある
「ブルームーン」

日々寒さ増す中、健在です。







実はこのバラは、
我が家に来てから20年以上になり
自分で選んで買った最初の薔薇なのです。

薔薇の育て方など、
モチロンな~んにも知りませんでしたし
じっさい、消毒なし、施肥なしの
完全放任主義がつづいていたのですが

薔薇って、強いですね~
四季咲きを忘れ、年一回しか咲きませんでしたが
それでも、枯れることはなく
数回を重ねる移植にも耐え
生き続けました・・・・


そして、薔薇に関心を持って関わりを深めてから
哀れな状態のブルームーンも、
四季咲きに咲くことを思い出してくれ

春早くから、寒くなるまで年に何度も咲いてくれます。

この薔薇に教えてもらったこと。

その一、手をかけた分だけ答えてくれる。
その二、四季咲き薔薇は本来、良く咲く。
その三、ともかく薔薇って健気・・・そして丈夫!







2009・6・4


こちらは20年物の薔薇 ☆ ブルームーン 





(2009年5月26日撮影)


好きな薔薇の一つ、ブルームーン。
1964年ドイツで作出されたモダンローズで、
青薔薇の代表品種として
根強い人気があるようです。








(2009年5月27日撮影)


香りも楽しめ花径14センチにもなり、
丈夫なところもスグレモノ。
株は直立性で、背筋ピッの優等生です(笑)






(2009年5月28日撮影)


ぐるぐる渦巻きが良い感じ(*^-^)






(2009年5月26日撮影)


例年ポツリ・ポツリと咲くのですが
今年は気候の性でしょうか?

一気にそれも同時に咲いています。







(2009年5月27日撮影)


こちらは20年物の薔薇で・・・
20年も良く咲き続けています・・・





(2009年5月28日撮影)


青紫な花色、

私にとって見飽きることがありません。

青薔薇の中でも特に人気があるようですね。






2011.6.10

20数年育てている青い薔薇 ☆ ブルームーン
 




(2011年6月5日撮影)

我が家のハイブリットティーの青バラ
「ブルームーン」
我が家に迎えてから、
はや、二十数年が過ぎました。





(2011年6月5日撮影)

咲き始め・・・つぼみが膨らんで
青バラへの期待も膨らむ瞬間です。






(2011年6月9日撮影)


青い貴婦人、
夕暮れが似合う
「大人のバラ」という印象。





(2011年6月9日撮影)


ただ、今年はなぜか花数が少ない・・・

地植えのバラでも
「疲れ」・・というのは
出てくるものでしょうか?

二十数年以上という
バラ年齢のせい???(*´艸`)






(2011年6月9日撮影)


そして、ブルームーンは
半剣弁抱え咲きですが
昔はハイブリッドティーらしい
剣弁高芯咲き風に見えましたけれど
なぜか、近年より丸っぽいフォルムで咲きます。

これは、気候に因るのでしょうか?
皆さまのところではいかがですか?
ぜひお聞かせ下さいませ。








2012.7.12


25年以上も咲き続けている青い薔薇 ☆ ブルームーン





(2012年6月28日撮影)


1964年ドイツで作出された
モダンローズで
青薔薇の代表品種として
根強い人気がある
バラ 「ブルームーン」

25年以上も前!!
何の気なしに、
わたしが初めて求めた
青い薔薇です。







(2012年6月28日撮影)


なにせ、長命な薔薇で
毎年、良く咲いてくれます。

でも、今年は肝心な時に
大雨の降る日が多く
良い写真が撮れませんでしたので、
たった(*^-^) 2枚だけのUPです。

香りも良く、クンクンしたいのですが、
背が高くなりすぎて
(以前は、剪定なんか無頓着でしたから)
踏み台が要る感じなので、
あまり、香りも楽しめませんでした・・・

秋薔薇に期待することにしましょう~~









2013.6.7


知名度ナンバー1の青い薔薇 ☆ ブルームーン





(2013年6月6日撮影)


1964年ドイツで作出された
青薔薇の代表品種

バラ「ブルームーン」

四季咲き、
木立性のモダンローズです。







(2013年6月6日撮影)


香りも楽しめ花径14センチにもなり、
丈夫なところもスグレモノ。
株は直立性で、背筋ピッの優等生です(笑)

我が家に迎えたのは
既に四半世紀以上前・・・

薔薇に、
格別の興味も無かったころですから
ホントウに、
何にもお構いしませんでした。

それでも、今こうして
花を咲かせているのですから
強健種の折り紙つきですね!

(丈夫な薔薇をお探しの方にもおススメかも・・)








(2013年6月6日撮影)

10年前までは、大きな欅の木の下だったり、
その後も水無月の繁りに負け
今度こそもうダメか・・・と
何度思ったことか。

その度、見事な復活を見せてくれ、
今年も、こんなに美人さんに咲いています。







(2013年6月6日撮影)


香りもよく、四季咲きなので
年に何度も楽しめる点でも
ハイブリットローズの少ない
我が庭の優等性です。

因みに、
咲いている姿をご覧になった方からは
いつも名前を尋ねられる薔薇です。







2014.6.24

今年の青い薔薇 ☆ ブルームーン





(2014年5月28日撮影)

我家の青バラのなかで
最古参のバラ「ブルームーン」

蕾ちゃんから、
花色はブルーっぽい(*^-^)
さすが、
青薔薇と呼ばれるだけありますね。






(2014年5月30日撮影)

周りの蕾の中で、
咲き始めた子もいます。

直立して育つ、ブルームーン、
庭にお迎えしてから
約30年くらいになりますが

最初のころの剪定ミスで
年々大きくなってしまって・・・

やはり、薔薇の剪定作業は大切なのだと
教えてくれる薔薇です。






(2014年6月1日撮影)

それでも、よい香りと
四季咲きで秋にも
お花を楽しむことができる
ブルームーンは、
私に薔薇の魅力を教えてくれた
大切な薔薇なのです。

なんとか 
地際からベイサルシュートが
出てくれるといいのですが、

あまりに古くて、難しいかも・・・






2015.11.3

わが家で古株の青い薔薇☆ブルームーン




(2015年10月17日撮影)

モダンローズの青バラ「ブルームーン」

わが家では、最古参ナンバー2の薔薇。





(2015年10月17日撮影)

四季咲きで咲く薔薇があると
季節を通して、
何かは咲いてくれるから
うれしいものですね。





(2015年10月17日撮影)

30歳以上になる
ブルームーンですが
こうして今も咲くので
薔薇は予想以上に丈夫で
長生きだなと思います。

もっとも、病気や虫など
手はかかりますけど・・・ね。

そのことを差し引いても
薔薇の魅力は計り知れませんね。





2015.12.5

初冬に咲く青い薔薇☆ブルームーン




(2015年11月22日撮影)

わが家に迎えてから
30年以上になる、
ハイブリットティーローズの
バラ「ブルームーン」





(2015年11月22日撮影)

さすがに外側の花びらは
冷たい雨風で少し痛んでいますが
四季咲きで一年に何回か咲きます。




(2015年11月22日撮影)


わが家の薔薇はオールドローズや
イングリッシュローズが多く
ハイブリットティーローズは
数少ないのですが、

繰り返し咲いてくれる
大輪四季咲きという点と
しっかりと自立する茎という点でも
嬉しい薔薇ですね。


薔薇栽培のキッカケの
ひとつとなったブルームーン、
背景の光のつぶとあいまって、
この冬のラストダンスを見せてくれました。





2016.6.7

物語を感じさせる、昔からの青い薔薇☆ブルームーン




(2016年5月27日撮影)

わが家に迎えてから
30年以上になる、
ハイブリットティーローズの
薔薇、ブルームーン

地植えで育てています。




(2016年5月28日撮影)

わが家にあって、
薔薇って、長命なのね!と
思わせてくれるのが、
こちらのバラ、ブルームーンと
赤薔薇、マリア・カラス

取り分けブルームーンは
繊細な印象の青薔薇なので
30年以上も咲いてくれることは
嬉しい限り・・・。





(2016年5月29日撮影)

青といっても
紫色ではありますが
雰囲気がある色味で、
何年経っても、
飽きることはありません。





(2016年5月29日撮影)

あなたに一輪、
そっと手渡したい・・・

物語を感じさせる、
薔薇のひとつですね。







2016.9.9

ロマンティックな名前の青い薔薇☆ブルームーン




(2016年8月11日撮影)


もうじき、9月15日は
中秋の名月ですし
ロマンティックに
ムーンつながりで・・・(*^-^)

わが家に迎えてから
30年以上になる、
ハイブリットティーローズの
薔薇、ブルームーンは
半剣弁抱え咲きで
ブルー系特有の
強い芳香が楽しめます。





(2016年8月11日撮影)

真夏の暑さの中で咲いた
バラ、ブルームーンなので、
花びらの端が
少し痛んでいますが、ご容赦を。

繊細な青薔薇ですが、こうして
夏も咲いてくると嬉しい限り・・・




(2016年8月11日撮影)

わが家の薔薇の中では、
そうとうの古株ですが
こうして、今年も
咲いてくれているのを見ると
何とか、秋も頑張ってね!と
声掛けしたくなりますね。







2016.12.18

冬の日差しを浴びて咲く薔薇☆ブルームーン




(2016年12月11日撮影)

わが家に迎えてから
30年以上になる、
ハイブリットティーローズの
薔薇、ブルームーン。

開花すると半剣弁抱え咲きで
ブルー系特有の
強い芳香が楽しめます。




(2016年12月11日撮影)

バラ、ブルームーンは
寒いせいか、
完全に開くかは
不明ですが(^m^ )
冬の陽を浴びて、
青みを帯びた
薄紫の花がふっくらと
咲き始めています。

青い薔薇といえど、
この時期は
色が薄めのようですね。




(2016年12月11日撮影)

なにせ、長い年月
わが庭に居ますので
薔薇の寿命って、
意外に長いのね~~って
確認できます。

もっとも、種類によっては
そうは行きませんけれど、ね。

今日になっても、
まだ全開とはいかない
ブルームーン、
冬の夜空を照らす月のように
咲いてくれるといいのですが。







2017.6.24

30年以上前から良く咲き続けてくれている青い薔薇☆ブルームーン



(2017年5月30日撮影)

ハイブリット・ティーローズの
薔薇「ブルームーン」

1964年ドイツで作出され
青薔薇の代表品種として
根強い人気があるようです。




(2017年5月30日撮影)

バラ、ブルームーンは
香りも楽しめ花径14センチにもなり、
青い薔薇のはしり?としては
見かけによらず、丈夫なところもスグレモノ。
株は直立性で、背筋ピッの優等生です(笑)




(2017年5月30日撮影)

我家に迎えたのは、
今から30年以上前
かなり(*^-^)昔ですが
お陰様で、カミキリ虫などの
決定的被害にはあわず
ことしも元気に咲きました。




(2017年5月30日撮影)

開花すると半剣弁抱え咲きで
比較的、花持ちもよく
切花にして楽しむ勇気は無くて
地植えで、そのまま楽しんでます。




(2017年5月31日撮影)

ただ、以前は~それも長いこと~
剪定も気にかけていなかったこともあり
地植えの樹形がまるでトピアリー状態 ( ̄◇ ̄;)

いまさら、どうすることも出来ないので
花が咲くと見上げる状態で
楽しませていただいています。







2017.12.15

香りよく30数年咲き続けている我家の青い薔薇☆ブルームーン



(2017年11月12日撮影)

我家の青薔薇、ブルームーンが
四季咲きを守り(*^-^)
11月にも咲いていました。

わが庭ではかなり古参!
30数年になります。




(2017年11月12日撮影)

バラ、ブルームーンは
1964年ドイツで作出された
モダンローズで、
青薔薇の代表品種として
いまもって、
根強い人気があるようですね。




(2017年11月12日撮影)

香りも楽しめ
花径14センチにもなる大輪で
丈夫なところもスグレモノ。
株は直立性で、背筋ピッの優等生です。

今年はなんと、
久々に新たなシュートも見せました。
来年、そのシュートの花を
是非、楽しませて欲しいと願っています。








2018.7.12

30年以上前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン




(2018年5月24日撮影)

薔薇、ブルームーンが
雨を受けて咲き始めています。
今年5月下旬の花ですが
こちらのブルームーンは
5月31日の誕生花だそうです。

タイミング的にもぴったりですね。



(2018年5月24日撮影)

バラ、ブルームーンは、
私が求めた最初の薔薇なんですよ。
その前からあったのは、
赤い薔薇(マリアカラス)と
今は無い
白バラ(ホワイトクリスマス)ですが
その二株は、庭師さんが
プレゼントしてくれたものでした。

なので、自分でチョイスしたのは
今日のブルームーンということになり、
かれこれ、30年以上、
我が庭で咲き続けています。



(2018年5月24日撮影)

思えば、我が家の歴史と、
ともにしてきたことになりますね。

今では二人の娘たちも母親になり
年月の速さをいまさらながらに思います。

歌に思い出を重ねることもありますが
花にその時々の
時代を重ねることもできますね。







2019.6.21

30年以上前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン




(2019年5月25日撮影)

わが家に迎えてから
30年以上になる、
ハイブリットティーローズの
薔薇、ブルームーンは
半剣弁抱え咲きで
ブルー系特有の
強い芳香が楽しめます。




(2019年5月25日撮影)

青いお花に魅かれるのは昔からの様で、
私が最初に自ら求めた薔薇は
このブルームーンです。

その以前から、
庭師さんがプレゼントしてくれた
赤薔薇(マリアカラス)が 
今もありますが
自分で買ったのは、
バラ、ブルームーンが最初でした。



(2019年5月25日撮影)

何といっても、この色合い、
そして直立性の木立のタイプなので
シャキッと上に向かって咲くのも、
四季咲き性で、
年に何度も咲いてくれることも
魅力の薔薇ですね。

これからも大切にしたいと強く思う
ご長寿薔薇なのです。









2020.7.18

30年以上前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン





(2020年5月28日撮影)

青薔薇、ブルームーンは
1964年ドイツで
作出されたモダンローズで、
青薔薇の代表品種として、
いまだ根強い人気があるようです。

我が家に迎えたのは、かな~~り昔で
30年以上にはなりそうです。



(2020年5月28日撮影)

バラ、ブルームーンは
何といっても、この色合い、
青い花が好きな私には、
ブルームーンという名前もお気に入り。

薔薇の事を全く知らなかった私が
この青い薔薇を長年にわたって
年に数回見ることができるのは
奇跡ともいえる出会い。




(2020年5月28日撮影)

香りも楽しめ花径14センチにもなり、
すこぶる丈夫なところも嬉しい!

育て初めは剪定方法も知らず
ちょっと大きくなりすぎたけれど
株は直立性で、
背筋ピッの優等生(笑)なので
場所もとらず、
地植えのまま定位置で咲いています。










2021.6.14


30年以上前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン





(2021年5月18日撮影)

薔薇、ブルームーンは
1964年ドイツで作出された
モダンローズで、
青薔薇の代表品種として
いまもって、
根強い人気があるようですね。




(2021年5月18日撮影)

バラ、ブルームーンを
我が家に迎えたのは
はるか30年以上昔・・・

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇です。

当時から、好みは
あまり変わっていないってことですね^^



(2021年5月18日撮影)

15センチぐらいになる大輪で
香りもありすっくと立つ直立性で
場所をあまりとらないのも嬉しいです。

数年前から
新しいシュートも出るようになって
熟年薔薇(笑)ながら、
もう少しは楽しめそうです。







2022.6.12

30年以上前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン



(2022年5月24日撮影)

薔薇、ブルームーンを
我が家に迎えたのは
はるか30年以上昔・・・

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇です。




(2022年5月24日撮影)

青い薔薇へのあこがれは
当時から変わらず、
一番最近求めた薔薇も青系。

だって、青い薔薇って
やっぱり好きなんです (^▽^)




(2022年5月24日撮影)

バラ、ブルームーンは
花数こそ多くありませんが
とても丈夫です。

バラのことなど何も知らずに
ほっといた(;'∀') 時期も
けなげに乗り越え

その後、一応他と
同じように手をかけても
特段の変化も見せず、
ブルームーンなりのマイペースで
今に至っています。

今年もこんな感じの
咲き始めから開花・・・

生憎の雨続きですが
四季咲きなので、
今後にも期待しています。







2023.2.5

2022年の薔薇、かなり前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン



(2022年5月26日撮影)

2022年の薔薇をふりかえって
今日ご紹介するのは
薔薇、ブルームーン
我が家に迎えたのは
はるか30年以上昔・・・

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇です。



(2022年5月26日撮影)

バラ、ブルームーンは
その名の通り、「青い薔薇」の
先駆けのひとつだと思いますが
素敵なバラ・・・と心に響いて
求めたのを覚えています。

今でも咲くたびにやっぱり好き!と思いますし

花数は多くありませんがとても丈夫で
長年楽しんでいます。



(2022年5月26日撮影)

当ブログのブログ村の
タグ写真に使っている
ノヴァーリスにも通じる青系のバラ。

思えば、昔から、好きなんですね (^▽^)






2023.7.2

かなり前に最初に我が家に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン



(2023年5月20日撮影)


薔薇、ブルームーン
我が家に迎えたのは
はるか30年以上昔・・・

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇です。




(2023年5月20日撮影)

バラ、ブルームーンは
1964年ドイツで作出された
ハイブリッド・ティーローズで、
青薔薇の代表品種として
いまもって、
根強い人気があるようですね。



(2023年5月20日撮影)

四季咲きですし、最初の頃の青薔薇として
この花色に魅せられる
ロザリアンも多かったのでしょう。

我が家では長い間、このバラの剪定が上手くいかず
2メートル位までどんどん大きくなっていましたが
適度な剪定を繰り返すうちに、
ようやく程よい高さで開花するようになりました。

ともあれ、「おかげさまで」のご長寿バラで、

背景の黄色い薔薇はティージングジョージアです。






2023.12.21

だいぶ前に迎えた色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン



(2023年12月10日撮影)


薔薇、ブルームーン
我が家に迎えたのはだい前、

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇です。




(2023年12月10日撮影)

青薔薇の中でもきっと
丈夫な方なのでは?と思います。
なにせ、薔薇のこと、
な~~んにもわからない時に迎えて、地植え。
何度か植え替えもしましたし
なんのお世話もしなかった時期が長かったのに・・・
こうして、今も四季咲きで繰り返し咲いてくれます。




(2023年12月10日撮影)

ハイシーズンの咲き方とは異なり
少し小ぶりで、花びらも少なめで
巻きも甘いと思いますが、
こんな風に12月にも冬薔薇が楽しめて
バラ、ブルームーンさんも!
偉いな~と感じいる年末です。







2024.1.29.


2023年の薔薇、だいぶ前に迎えたけれど色と香りが素敵な青薔薇、ブルームーン



(2023年5月26日撮影)

2023年の薔薇をふりかえって・・・
今日ご紹介するのは
薔薇、ブルームーン
我が家に迎えたのはだい前、

植え木やさんからのプレゼントの
マリアカラスと、白薔薇の次に
自分で初めて選んで迎えた薔薇でした。




(2023年5月26日撮影)

バラ、ブルームーンは
地植えにして、長年経ちますが
こうして、昨年もきれいに咲いてくれました。

色も以前の印象のまま、素敵なプルー系、
形もモダンローズの整った咲き方で
切り花にも向いていますね。




(2023年5月26日撮影)

以前はどんどん背が高くなって上の方でしか
咲かない時期も長かったですが
剪定の時に気を付けて少しずつ、
見えやすい位置に咲くようになってきました。

今年も綺麗に咲いてくれるのを心待ちにしています。



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