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「キマル」笹刃目立て装置は 「笹刃」固定する歯車盤軸と主ハンドル「テーブル軸が上画像のように別々に離れて偏芯していることです。 主ハンドルを回転制限一杯左右にしますと歯車盤は二つのツメに交互に噛みあって機械的に笹刃刃先形状の移動案内して正確に目立てをする構造です。 主ハンドルを右制限一杯にして 左にしますと 歯車盤は前ツメと噛みあって主ハンドルツメは外れて「赤点」で示す4点を基軸とする「リンク構造」を形成して回転する事なく前に直進して笹刃直線の切刃部研磨を正確に割り出して目立てをします。 上画像は「キマル」笹刃目立て装置を下側からです。 主ハンドルを左側にしていきますと主ハンドル回転制限が本体部に当り回転が制限される構造になっております。 この構造で刃先を正確に笹刃円周上に刃数ピッチで配列ができます。 「分度器の役割しております。」 BV 主ハンドルを左制限一杯にして右に戻すと主ハンドルツメが歯車盤歯先に噛みあいますと歯車盤は 赤点で示す主ハンドルテーブル軸を゜中心に偏芯回転して刃先外周弧を目立て研磨する構造になっております。 ハンドルテーブル軸中心円「赤丸」と「歯車盤円」を比較して見てください。 この構造が「コンパス」の役割」です。 主ハンドルを右にしますと主ハンドル回転制限で回転が制限されます。 笹刃をセットして主ハンドルを左右制限一杯に操作しますと内臓の分度器とコンパスが働いて理想の笹刃目立てができます。
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最終更新日
2012年06月16日 13時12分28秒
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