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2005年02月21日
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カテゴリ:主夫の醍醐味
レシピに「寄せ煮」という名前を付けました

作り方

〔材料〕 3人前
鶏もも肉          1塊の半分
白菜の葉          3枚
油揚げ           1枚
モヤシ           1袋
椎茸            3枚

調味料
 昆布            1枚
 醤油            適当
 料理酒           適当


〔作り方〕

-材料を切る-
鶏肉は口に入れやすいくらいの小さなかたまりに切る
白菜は鍋用に切る
油揚げは短冊に切る
椎茸は5mmくらいのスライスに切る
きのこはしめじ、えのきなどでも良い

-煮る-
鍋に水を入れて、削り節と昆布でダシを取り
切った鶏肉と野菜を入れて煮る
その他に、人参、ネギ、白滝などを加えるとさらに美味しい
酒と醤油は同量を目安にすこしづつ入れて
味をみながら調える
酒は入れすぎても問題ないが
醤油を入れすぎると色が濃くなってしまうから気をつける

これだけです

ここまで読んでお気づきの人もいらっしゃるでしょうが
これは「寄せ鍋」そのものです
でもこれを鍋で食べないのは、副菜にしたいからです

大きな鍋をテーブルの真ん中へ置いて
鍋をつつくと、どうみても鍋が主役になってしまいます
でも、鍋を主役にしたくないときがあります

例えば、「ざるそば」を食べたいときなど
でも、さるそばだけだともの足りないしバランスが悪いですね
そばの他に野菜と蛋白質を加えたいところです

そこで、鶏肉と野菜をたっぷりとろうということで
あれこれ考え、この煮つけに行き着きました

最初は白菜とモヤシと油揚げだけだったのが
さらに、これも合う、これも、これも・・・
と足していったらこんな煮ものになりました

ここまでいろいろ放り込んでみて、
これはなにか分からないけれど、知っている味だ
と、いろいろ思い巡らした結果
ああ、なんだ、これは「寄せ鍋」じゃないか、と気がつきました

味付けはお好みで、ということになりますが
元来が鍋ですからうす味がいいですね
鶏肉と野菜からダシが充分出ているので
うす味にしておけば味付けはまず失敗しません

うす味にすると、いくらでも食べられるのに
カロリーは高くないので安心して食べられて栄養満点です

ただし、小鉢に盛って出すとどうしても冷めます
冷めるのがいやな人は、
各人に鍋焼きウドン用の一人前用土鍋で温めて出せばいいでしょう
こうなると半分主役になってしまうけど

名前は「寄せ鍋」から「鍋」を取って「煮」をつけて
「寄せ煮」というのはどうでしょう

さっぱりしていて、私のような中高年向きですが
育ち盛りの息子もパクパク食べてくれます










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最終更新日  2005年02月22日 14時50分41秒
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