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カテゴリ:主夫の醍醐味
昨日、子供から聞いた話では
アルバイトで行ったパスタ屋の「まかない」は インド人が作った豚汁だったそうだ 結構おいしかったという なんでこの話になったかというと 私も昨日豚汁を作ったからだ 私の場合、高田の馬場にあるトンカツ屋で食べた豚汁が 頭にうかんでいたのだ ここの豚汁にはゴボウが入っていて、これがじつにうまかったのだ ゴボウを薄い輪切りにしたものが入っていて ゴボウのうまみと豚のコマ切り肉から出るコクがピタリと合って なんともいえない甘みとコクのハーモニーをかもし出していた こんな絶妙な豚汁があるんだ、と感激したのである これを作ってみたかった しかし第1作は失敗だった ゴボウのうまみがでないのである それはゴボウのアク出しで、酢をたらした水にさらしたから? 豚コマを入れる前にアクをさらってしまったから? それなら次回は汁が黒くなってもいいから アク取りをやめてみようかな 子供はおいしいと言ってくれたが それは普通の豚汁としてうまいと思うからだろう だが私はあのゴボウと豚肉のハーモニーを極めたい そこで わが家では当分の間、ひんぱんに豚汁が出ることになる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月21日 15時58分36秒
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