|
カテゴリ:言葉の意味
素人とは、平安時代に白塗りをした芸の無い芸人を指して「白人(しろひと)」と言った。
しろひとがしらうとと変化し江戸時代には「しろうと」と呼ばれるようになった。 素とは、ありのままとか平凡を表す言葉で白人が「しろうと」と呼ばれるようになったときに白を素に変えて使うようになった。 玄人とは、芸のある人を「白人」に対して「黒人(くろうと)」と呼ぶようになり黒の変わりに玄の字が使われるようになった。 玄とは、「黒」という意味のほか、「微妙で奥深いこと」を表し黒よりも「玄人」に意味合いに合う事から「玄」の字が使われるようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.18 04:12:29
コメント(0) | コメントを書く
[言葉の意味] カテゴリの最新記事
|