カテゴリ:入浴剤
今日はちょっと寒いですが畑の様子を見に行きながら近所を散歩して歩きました。
これは数珠玉、近所の田んぼの水路にいっぱい生えていました。 数珠玉は水辺に生える熱帯アジア原産の多年草です。 小さい時ネックレスにして遊んだ人もいるんじゃないかな!
私はこんなネックレスを作ってみました
キバナコスモスがとても綺麗に咲いてました。 コスモスの花言葉は「少女の純真」です。
これから、どんどん寒くなると、お風呂が恋しくなりますね。 今日は目的別の「効果的な入浴法」を紹介します。 (ストレスを解消したい時) 入浴法:40℃以下の湯に、ゆっくりと長くつかるとよい。場合によっては、42~43℃の湯にさっと短時間入って身体をゴシゴシ洗う。但し、血圧や心臓に心配ない人に限る。 効果: ぬるい湯は副交感神経優位で、心身を鎮静させる作用がある。ヒステリーもこれで解消。熱い湯は身体の中の血液がかき回されて、頭と神経のイライラをさっぱりさせる。 (安眠したい時) 入浴法:一般には36~38℃のぬるめの湯にゆっくりと入ると良い。 効果: 身体の緊張が取れて、本来の疲れがどっと表に出てくる。神経は鎮静化。 (これから一仕事をしたい時) 入浴法:42~43℃の熱い湯に短時間。長湯は厳禁。 効果: 交感神経を刺激して、心身の緊張を高める。朝風呂の効用もこれ。 (足のむくみ、足の疲れを取りたい時) 入浴法:40℃前後のややぬるめで、たっぷり入れた湯に、深く長く入る。 効果: 水圧の原理を生かす。深くつかるほど圧力は高くなる。但し、おなかにも圧力がかかるので、妊娠中は避ける。 (筋肉の疲れをとりたい時) 入浴法:42~43℃熱めの湯に入る。血圧や心臓に自信のある人は、シャワーを当てるのも効果がある。 効果: 血行をよくして、疲労物質を早く取り除く効果がある。 (肌を美しくしたい時) 入浴法:一番風呂は避ける。39~41℃あたりの、ややぬるめの湯のほうが良い。あまり長時間入って肌をふやけさせないこと。 効果: 熱い湯に入ると皮膚を乾燥させ、肌の老化を早めやすい。あまり石鹸でこすらないこと。入浴後は、保湿剤の補充を十分に。 (参考:日本薬剤師会雑誌第52巻6号)より 自分にあった入浴法を楽しんでください シャワーだけの入浴では、冷え性を悪化させ、生理痛の要因の一つとなるので気をつけてください。 就寝前にはゆっくりと湯舟につかるほうが眠りに入りやすいようです。 スイ-トア-モンド油とかホホバ油などを数滴、湯船に入れて入ると湯ざめをしにくいのでおススメです ぜひ試してみてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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