こどもの日ということで、「孫ビデオ」
3月はジャッキー・スガノさんの「ラストワルツ」、いや、「ラストレコードコンサート」のビデオ編集作業でしたが、4月は「孫ビデオ」の編集作業で明け暮れました。いやあ、かなり気合も入りました。友人知人や兄弟には次々と孫が誕生していましたが、これまではさほど興味もなく、また「孫」はもう縁のない話だと思っておりました。ところが、ようやく昨年外孫が誕生しました。それ以来、大泉逸郎先生の大ヒット名曲「孫」ではありませんが、まさに「なんでこんなに可愛いのかよ……」を実感しています。すでに孫のおられる方はご実感されておられるでしょうが、とにかく「可愛い」のです。おかげさまで先日は孫の「初節句」を祝うことができました。昨今では孫がストレスの要因になるようですが、今のところはまだ目に入れても痛くない状態です。果たして、いつまでじいちゃんばあちゃんになついていてくれるのかわかりませんが、今は幸せな気持ちでいっぱいです。子育てを卒業して久しくなりますが、その当時はまだ布のオムツでした。今は、オムツも使い勝手がよくなって、じいちゃんでもオムツ交換は楽にできます。世の中の進歩を実感するものの一つです。と、いうことですが、曲は「孫」ではなく、なぜかエンゲルベルト・フンパーディンクの「ラスト・ワルツ」