ママの手は魔法の手
4/4(金)に、新宿の朝日カルチャーセンターで開催された「ママは子どもの整体師 ~医者にかかる前に」という講座に行って参りましたー。先月参加した自然育児友の会のHPで、偶然目にしたこの講座。”熱が出た、 お腹が痛い、ウンチが出ない、怪我をした・・・。 そんなとき、慌ててお医者さんにかかる前に、お母さんにできることがあります。 「ママの手は魔法の手だね」と、言われるお母さんを目指して 家庭でできる整体の応急手当を身につけてみましょう!”この文章に引かれて、即申し込み!講師を務める、山上亮先生は『月刊クーヨン』の整体特集でお馴染みで先生の整体的子育て講座はいつもキャンセル待ちがでるほどの人気だそうです。今回は、初の朝日カルチャーでの子ども同伴OK講座ということで朝日カルチャー初?!といわれるほどの、子ども&赤ちゃん連れのママさんでいっぱいの賑やかな講座でした。冒頭の野口整体は生活術であり「体育(からだ育て)」というお話からはじまりいつもの状態?いつもと違う?子どもをよく観察することや子どものはしゃぎ方のパターン(悪はしゃぎや噛み付き等)でも、子どもの不調やSOSが変わるので、その対処法をレクチャー頂きました。その後、参加者全員で実習。子どもの症状にあわせた手当て法発熱・悪寒・鼻づまり・のどの痛み・排泄の促し方・吸収の促し方等を習いました。同伴のお子さま相手にチャレンジするママさんや、お隣同士でペアワークしたりとみんな興味津々、とっても熱心な様子。その間ももちゃんは、用意していただいた座布団のうえで、ひとりご機嫌で遊んでおりましたー。風邪を引いたときの症状として、発熱や発汗ときには嘔吐や下痢の症状があらわれますがからだの自己調整として、老廃物を排出しようとしている時には、その症状をムリに抑えるのではなく、上手に促して早く治癒できるようなポイントを学ぶことが出来ました。Hawaii好きが高じて、マナワークとかエネルギーワークとかを勉強していた時も、出産間近の里帰り先で知り合った気功でもやはり「手当て」というものは必須だったしそう考えてみると、人の手というか温もりとかっていうのは世界共通の特効薬というかパワーなんだな~なんて感じました。会場の新宿の朝日カルチャーのHPをみると、他のカルチャーセンターとかなり異なる点があります。それは「身体ワーク」関連の講座がびっくりするくら多いということ!それもかなりの講師陣。終了間際に、朝日カルチャーの本講座を企画したという女性スタッフの方とお話する機会があったのですが、「その手の講座多いですよねー」と言うと「身体ワーク面白いわよ~」と笑顔でお話されてました。どうやら、企画担当の女史がかなりお好きなようですねー^^今回の「ママは子どもの整体師」講座も女史とママたちの切望によりシリーズ化されることが決定したようです。次回は夏ごろ開催予定とのこと。興味のある方は今後HPチェックしてみてくださいねー♪朝日カルチャーセンター・新宿数日前から風邪の引き始めみたいで、のどが痛かったり鼻水が止まらなかったりしてたので早速自分でのどの痛みに効くという、足裏の内縁の土踏まずのあたりを押さえるとグリグリしたものがあって、しばらくグーッと押さえていたら、家に帰ったころにはすっかり痛みが引いていて「おぉ~♪」ってカンジでした。momoのためにと、足を運んだ講座で自分自身が癒されている、そんなハハなのでしたー^^