ひなたのねこ

病院いってきました。

検査結果は、抗体値1,600倍。

400倍未満だと感染の可能性は低い、400～1600倍だと感染が認められる、3200倍以上だとFIP（猫伝染性腹膜炎）発症の可能性が疑われます、ということで。

FIPに感染すると治療は難しく、腹水や胸水が溜まったり、脳に感染して痙攣など起こすようになるともう治療のしようがない怖い病気です。

マルコの場合は今のところFIPの心配はないようですが、しばらくインターフェロン注射を打ちに通わなくちゃいけなくなりました。





これは月曜日に病院の診療台で、先生が注射の用意をしに行ってる間に撮りました。

めっちゃビビってます

ずーっと小刻みに震えてて私にくっ付いて丸まってました。

マルコは病院が苦手みたいです。

嫌な病院に通わなくちゃいけないけど、がんばるんだぞ～マルコ

マルコのごはん【食事療法食】猫用　腸管アシスト　缶から【食事療法食】猫用　w/d缶に変えてもらってちょっとだけうんちが固まってきてるみたいです。

かろうじて形がある程度ですが。



これもよく食べます。

っていうかマルコは何でもペロリとたいらげます。

怖いぐらいの食欲なんです

お腹が治ったら好きなだけ食べさせてあげたいよ～。

ウィルスなんかに負けるな～～