JX日鉱日石エネルギーは、山口県下松市東豊井755-1の2万6,000平米で開発した発電容量2MWの下松第2メガソーラー発電所が完成し、9月25日に中国電力向けに送電を開始した。
同社は、JXグループ遊休地を活用したメガソーラー発電事業に積極的に取り組み、すでに2013年に仙台メガソーラー発電所、下松メガソーラー発電所、かすみがうらメガソーラー発電所、2014年にもいわきメガソーラー発電所の送電を開始しており、今回の下松第2メガソーラーで5カ所目となる。今後とも、顧客が求める様々なエネルギーを提供する「総合エネルギー企業」として、持続可能な社会の発展に貢献する。
その他国内企業の関連記事