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テーマ:ニュース(100155)
カテゴリ:その他日本企業
長野県の総合エネルギー商社であるサンリン(長野県東筑摩郡山形村)は、長野県松本市で岡田財産区の所有地の一部を賃借し、モジュールベース発電容量約1.9MW(1,913kW)のメガソーラー「サンリン松本発電所(仮称)」(松本市大字岡田町字西山869番40他)設置運営事業に着手する。
同社は、長野県松本市内の採土事業跡地を利用して行う同事業は、採土事業の終了後の土地利用として公募が行われ、プレゼンテーションの内容が選定された。2016年1月着工、同年7月の運転開始を目指しており、敷地面積約3万平米で、想定年間発電量約209万kWhと一般家庭約600世帯の年間使用電力量に相当する。 同設備出見込まれる年間660トンのCO2削減効果は、杉の木4万7,000本分に相当する。サンリンは、今後もメガソーラー設置運営事業をはじめとした再生可能エネルギー周辺事業に積極的に取り組み、クリーンエネルギー供給で社会に貢献する。 その他日本企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.08 21:51:38
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