ハンファ・ソーラーワン（韓華太陽能）は、チリのアントファガスタ州の太陽光発電プロジェクトへ80MWのモジュール供給のために主要な太陽光発電開発者と契約を締結した。太陽光発電所は、ハンファ・ソーラーワンの新しい多結晶モジュールHSL Sシリーズにより電力を供給する。
合計25万8,000枚のHSL72 S多結晶シリコンモジュールの供給は、2015年第1四半期後半に開始され、第2四半期に完了する予定。発電された電力は、電力購入契約（PPA）の下で販売される。
ハンファ・ソーラーワンの新しいSシリーズのモジュールは、4バスバーデザインにより弱い光と高温性能を発揮し、より効率的性能を備えている。また、全てのハンファ・ソーラーワンモジュールは、25年間のリニアパワー保証と12年の発電保証が付与されている。
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