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テーマ:ニュース(99553)
カテゴリ:政府・自治体・関連機関
茨城県行方市(0299-72-0811)は、敷地面積約30万平方メートルの市有地(行方市手賀3989-6ほか)を活用したメガソーラー(大規模太陽光発電)事業への参加事業者を公募する。事業者の選定は公募型プロポーザル方式で、1月29日まで応募登録を受付、2月5日に企画提案(プレゼンテーション) 、2月6日に審査を経て事業者を決定する。事業用地の貸付料は、1平方メートル当たり年間67円以上とする。
行方市はエネルギーの安定確保と効率的利用を図るため、2014年3月に「行方市持続性可能エネルギー活用ビジョン」を策定し、環境負荷の少ない再生可能エネルギーの普及・導入に向けた取り組みを推進している。2012年7月から開始された固定価格買取制度を積極的に活用し、市有地を太陽光発電事業者に「土地貸し」することにより、環境ビジネスの創出などによる地域経済の活性化や、新たな財源の確保を図る事業として、大規模発電施設を設置・運営する事業を実施する。 政府・自治体・関連機関 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.22 15:55:32
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