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カテゴリ:その他日本企業
日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、東京都が創設した官民連携再生可能エネルギーファンドの運営事業者に2014年10月に選定されて準備を進め、本年2月13日に「T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合」を設立し、その第1号案件として日本アジアグループが開発し、2015年3月に運転を開始したメガソーラー「足柄大井ソーラーウェイ」と「行田ソーラーウェイ」を運営する合同会社に投融資を行った。
T・JAGグリーンエナジー投資事業有限責任組合の投融資対象は、東京電力および東北電力管内の再生可能エネルギー発電事業。足柄大井ソーラーウェイプロジェクト(神奈川県足柄上郡大井町)は、敷地面積約14万3,400平方メートルに5万148枚の太陽光パネルを設置し、発電出力約13MW。行田ソーラーウェイプロジェクト(埼玉県行田市字荒木)は、約3万2,000平方メートルに太陽光パネル9,576枚を設置し、出力約2.4MW。 日本アジアグループは「技術と金融の融合」の具現化をさらに進め、グループのミッションである「Save the Earth,Make Communities Green」を目指し、再生可能エネルギー事業の拡大を推進する。 その他日本企業の関連記事 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.22 12:03:50
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