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カテゴリ:パナソニック
パナソニックは、社会貢献活動の一環として創業100周年を機に、電気の知識などの啓発・教育の実践と商品寄贈を組み合わせた「無電化ソリューションプロジェクト」を開始した。同プロジェクトは「無電化地域で暮らす一人ひとりが自立したサスティナブルな社会づくり」への貢献を目的に今回新たに取り組むもの。 十分な電力供給がない地域に対し、太陽光発電・蓄電システムなどの寄贈に加え、知識・技術の研修を通じた人材育成や電気を活用した地場産業モデルの開発などを行う。これにより教育基盤の確立と収入増に貢献し、コミュニティの自立を支援するとともに、国連の持続可能な開発目標(SDGs)達成にもつなげる。 とくに無電化人口の多いアジアやアフリカを対象に、世界の無電化地域の社会課題の解決に取り組んでいるNGO/NPOと共同で推進。まず、インドネシア(2018年1月~2019年12月)、ミャンマー(2018年4月~2020年3月)、ケニア(調整中)の3カ国で取り組みを開始、順次他の国・地域へ拡大を目指す。
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Last updated
2018.04.25 09:31:42
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