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2019.02.01
テーマ：ニュース(99709)
カテゴリ：パナソニック
パナソニックと世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン（東京都中野区／WVJ）は、両者が協働してケニアで実施する太陽光発電および蓄電池を組み合わせたシステムなどを提供する「無電化地域ソリューションプロジェクト」を発足した。プロジェクトのスタートに合わせ、1月29日にナロク県エンクトト地区で寄贈式を行った。 同プロジェクトで、ケニアのナロク県エンクトト地区イルキマティ村に寄贈するのは、太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステム2台 （イルキマティ小学校、エンクトト診療所に各1台設置）、ソーラーストレージ7台 （教会で実施の識字教室に活用予定）、ソーラーランタン150台 （イルキマティ小学校に子どもが通う150世帯へ寄贈）およびその他電設資材など。 パナソニックとWVJは、2020年9月30日までの2年間、エンクトト地区で同プロジェクトを実施し、同地区の電気を活用した収入創出活動や夜間識字教育の実施により、人々の生活改善およびコミュニティの自立に貢献する。
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Last updated
2019.02.01 17:39:37
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