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テーマ:ニュース(99787)
カテゴリ:パナソニック
パナソニックは、家庭内の様々な家電や住宅設備機器をインターネットにつなげて連携させる、住宅向け「HOME IoT」の中核機器「AiSEG2(アイセグ2)」で、住宅用の電気自動車普通充電設備と太陽光発電システムの連携によるバージョンアップを行い、6月24日に発売する。2019年度販売目標は3万台。 AI(人工知能)を搭載したAiSEG2が翌日の天気予報を確認し、太陽光発電システムと組み合わせた「AIソーラーチャージ(R)」機能で、太陽光発電の余剰電力で賢く電気自動車を充電できるようになる。また、利用している電気料金プランに合わせて、電力料金の安い時間帯に自動で充電を開始するほか、充電終了・充電し忘れをスマートフォンにお知らせする。 さらに、AiSEG2につながる機器数を、従来の20社33機器から業界トップクラスの24社34機器に拡大した。多様なメーカーの機器に対応することで、ユーザーの機器選択の幅がますます広がる。様々なモノがインターネットにつながる"IoT化"が加速する中、メーカーの垣根を超えて連携を進めることで、IoTや業界全体の発展に寄与する。
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Last updated
2019.06.03 16:37:40
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