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テーマ:ニュース(99799)
カテゴリ:モーテック(茂迪/MOTECH)
モーテック(茂迪/MOTECH)は、生産体制の適正化に向けた能力削減を進める中、2019年第3四半期の太陽電池セル出荷量が312MWと前期の289MWに比べて8.0%増加したが、前年同期の499MWに比べて37.5%減少した。モジュール出荷量は34MWで、前期の83MWに比べて59.0%減少した。このため、1~9月期のセル出荷量は848MWと前年同期の2,105MWに比べて59.7%減少した。 同社は、生産体制の再構築に向けた能力の適正化を進め、年間生産能力は太陽電池セルを年産1,450MW、モジュールを450MW体制としており、太陽光発電システムは25MW。 同社の第3四半期業績は、製品出荷量が減少する中、売上高が14億3,000万新台湾ドル(NTD)と前期の15億7,800万NTDに比べて9.4%減少、前年同期の25億1,200万NTDに比べて43.1%減少したが、売上高祖利益は2,400万NTDと前期の500万NTDに比べて大幅に増加し、前年同期のマイナスからプラスに転じた。当期純利益も前期および前年同期の赤字から、かろうじて黒字に転換した。
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Last updated
2019.11.27 10:55:08
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