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2021.09.10
テーマ：ニュース(99444)
カテゴリ：カナディアンソーラー（阿特斯陽光）
カナディアンソーラー（阿特斯陽光）は、子会社のリカレント・エナジーにより開発され、ゴールドマン・サックス（Goldman Sachs Asset Management Renewable Power）が所有するバッテリー・ストレージ・プロジェクトである、米国のスレートプロジェクトとムスタングプロジェクトの2つの太陽光発電で、長期運用保守（O&M）契約を締結した。 この契約は、140MW / 561MWhのバッテリーエネルギー貯蔵システムで設計された300MWの太陽光発電所であるスレートプロジェクト全体が対象。ムスタングプロジェクトのストレージコンポーネントは、75MW / 300MWhのバッテリーストレージシステムを後付けした100MWの太陽光発電所。 どちらのプロジェクトもカリフォルニア州キングス郡にあり、長期契約の下で、カナディアンソーラーは、プラントの監視、NERC登録、パフォーマンス管理、予防および修正保守など、両方のプロジェクトにわたるさまざまなO&M義務に責任を負う。カナディアンソーラーサービスは、サイトの可用性を高め、ダウンタイムを最小限に抑え、プロジェクトの価値を最大化するのに役立つ。 同契約は、主要な太陽光およびエネルギー貯蔵O&Mプロバイダーとしてのカナディアンソーラーの地位をさらに強固なものにする。同社は現在、9ヶ国で約4GWの太陽光発電と860MWhの貯蔵プロジェクトのグローバルO&Mポートフォリオを誇り、そのうち2.3GWの太陽光発電プロジェクトが現在稼働中。 これらのプロジェクトには、カナディアンソーラーとサードパーティが開発したプロジェクトの両方が含まれる。同社は、2025年までに11GWの運用可能な太陽光発電プロジェクトに到達し、安定した収入のシェアを拡大することを目標として、O&M事業を有意義に拡大することを見込んでいる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.09.10 10:44:58
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