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テーマ:ニュース(99717)
カテゴリ:カナディアンソーラー(阿特斯陽光)
カナディアンソーラー(阿特斯陽光)は、オーストラリアのニューサウスウェールズにある合計発電容量345MWとなるSuntopとGunnedahの2つの旗艦ソーラーファームの、英国大手電力会社ノーザン・パワーグリッド(Northern Powergrid HoldingsCompany)の子会社であるCalEnergyResources(Australia)Limited(CalEnergy)への売却を完了した。 2つのプロジェクトは、世界をリードするテクノロジー企業と長期のオフテイク契約を結んでおり、企業の脱炭素化の取り組みの支援に役立つ。プロジェクトは実質的に完了しており、年間70万MWh以上のグリーン電力の生成が見込まれている。これは、年間45万トン以上のCO2に相当する排出量を回避すること、または毎年約10万台の車を道路から排除することに相当する。 これらのプロジェクトの販売に加え、カナディアンソーラーとCalEnergyは、オーストラリアで成長しているカナディアンソーラーの再生可能エネルギーパイプラインを構築するために両社が協力し続けるためのフレームワークを提供する、複数年の開発サービス契約も締結した。
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Last updated
2022.07.12 09:53:23
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