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テーマ:ニュース(99430)
カテゴリ:カナディアンソーラー(阿特斯陽光)
カナディアンソーラー(阿特斯陽光)は、子会社のリカレント・エナジー(Recurrent Energy)およびCISエナジー(CSI Energy Storage)と、Axium(Axium Infrastructure)が350MW / 1400MWhの独立型エネルギー貯蔵プロジェクトであるCrimson Storage が稼働を開始、カリフォルニアのグリッドに柔軟な容量を提供する。 Axium Infrastructure US Inc. が管理するファンドがプロジェクトの80%を所有し、プロジェクトの開発者であるリカレント・エナジーが20%の所有権を保持する。CSIエナジーは、プロジェクトのターンキーシステム・インテグレーターで、エンジニアリング、調達、建設 (EPC) サービスを提供し、プロジェクトの長期運用サービスを提供する。 Crimson Storage は、単一フェーズで稼働する世界最大の蓄電池プロジェクトで、現在稼働中の2番目に大きなエネルギー貯蔵プロジェクト。カリフォルニア州リバーサイド郡の公有地にある同プロジェクトは、カリフォルニア州最大の公益事業会社である南カリフォルニア・エジソン (SCE) およびパシフィック・ガス・アンド・エレクトリック・カンパニー(PG&E)と2 つの長期エネルギー貯蔵契約を結んでいる。どちらの契約も、カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)が指示する信頼性調達の一部。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.31 09:11:02
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